AMD Ryzen™ 5000シリーズ
AMD Ryzen™ 5000シリーズは「Zen 3」アーキテクチャーを搭載し、最大16コア、32スレッドのプロセッサがラインアップされています。
「Zen 3」アーキテクチャ
「Zen 2」アーキテクチャーの後継で、7nmプロセス技術を採用しています。「Zen 3」ではCPUの最大クロックが引き上げられており、クロックあたりの命令実行数(IPC)の向上と合わさって、優れたパフォーマンスを実現しています。
CPU設計見直しによりキャッシュのレイテンシーが改善されたため、特にPCゲームのようなレスポンスが重要となるタスクにはメリットとなります。