グラボ搭載!高性能(ハイスペック)なノートパソコンのススメ

書類作成などのオフィスワークから動画編集、PCゲームのプレイも!
デスクトップパソコンにも負けていないグラフィックス(グラフィックボード)搭載 オススメ高性能ノートパソコン特集

高性能 (ハイスペック) なノートパソコンとは?

デスクトップパソコンに負けない!
動画編集・画像編集も可能なノートパソコン

以前は「ノートパソコン=デスクトップパソコンより性能が低い」という認識があり、高負荷な表計算ソフトの使用や写真や動画編集などのクリエイティブ活動、本格的なPCゲームをプレイする時はデスクトップパソコンが主に選ばれていました。
しかし最近ではデスクトップPCに負けない高性能なパーツを積み、軽量&スリムを実現しているノートパソコンが多く販売されるようになりました。

ノートパソコンとモニターの使用イメージ

高性能 (ハイスペック) なノートパソコンはどういう人にオススメ?

パソコンで、動画編集やゲームを楽しみたい方にオススメ

インターネットブラウジングや動画視聴を楽しむ分には通常のパソコンでも問題ありませんが、画像・動画編集や本格的なPCゲームをプレイしたりストリーミング配信などを楽しみたい人は高性能なパソコンを購入するのがオススメです。
ビジネス用途で複数のブラウザ・アプリケーションを平行作業したり、画像編集を行う人も高性能なパソコンだと快適に作業ができます。

また、過去に行われた「パソコンを選ぶ際に最も重視する性能」を調べたアンケートでは右の図のような結果になっており、「マルチタスクでもサクサク作業ができる」「ストレージ容量が多い」など、実際に多くの人がエントリーモデルのパソコンではなく高性能なパソコンを求めている声が多いことも伺えます。

Q.
パソコンを選ぶ際に最も重視する性能を
下記からお選びください。

マイナビニュース会員の18~39歳までの男女・会社員500名を対象アンケート結果

アンケート詳細:マイナビニュース会員の18~39歳までの男女・会社員500名を対象【調査時期:2021年11月10日(水)~11月17日(水)】
引用元:「◯割が「在宅勤務」を重視? プロに転職の最新トレンドを聞いてみた」https://news.mynavi.jp/kikaku/20230119-2564893/

一般用途向け
オススメノートパソコン

動画編集作業や、複数のアプリケーションを同時に起動して並行作業を行う人にオススメのノートパソコンはこちら。

ゲーミング用途向け
オススメノートパソコン

高解像度の3Dゲームやゲーム実況などを行ってもストレスなくPCゲームを楽しみたい人にオススメのノートパソコンはこちら。

クリエイティブ用途向け
オススメノートパソコン

DTPデザインや画像・動画制作などを趣味や仕事で使用する人にオススメのノートパソコンはこちら。

オススメのBTOカスタマイズ

※ 製品や部材状況によって選択できない場合がございます。

さらに!!
BTOカスタマイズ不要のGeForce RTX™ 3050 Laptop GPU搭載のノートパソコンに、はじめから液晶ペンタブレットがセットになったクリエイティブにおすすめのモデルも登場!

DAIV R4-I7G50WT-A
(液晶ペンタブレットセット)はこちら

高性能 (ハイスペック) なノートパソコンだからできること

インターネットで調べものをしたり、メールの送受信、動画を見るなどの作業、ある程度のグラフィックス(グラフィックボード)で表現されているスマホ向けゲームを楽しむのであれば、パソコンでなくスマートフォン・タブレットでも問題なく、大きくパワーを使うこともありません。

しかし「動画を見ながら文書を作成する」「複数のアプリケーションを同時に起動して作業する」などのマルチタスクでは、スマートフォン・タブレットより、パソコンの方が適していると言えます。

スマートフォン・デジタルカメラで撮った写真や動画の加工や編集や、緻密で美しい3D表現・リアルな光表現等を常時再現し続けるPCゲームを楽しむ場合は非常に多くの処理能力は必要となりますので、高性能なパソコンを用意しておけば快適に作業できます。 (低スペックのパソコンだと処理が重くなったり、そもそも起動することが出来なかったり、エラーを起こして固まったりします)

マウスコンピューターの高性能ノートパソコンで、写真や動画編集・マルチタスクを行う時に最適な作業環境を作りましょう。

  • カフェでパソコン操作をする様子
  • ゲーミングをノートパソコンで楽しむ様子
  • ノートパソコンで作業を進める様子

高性能 (ハイスペック) なノートパソコンの選び方

用途に合わせてパーツのスペックを選ぶ

グラフィックス(グラフィックボード)
画像・動画の編集を円滑に行うためには、通常のエントリーモデルのノートパソコンには搭載されない「グラフィックス(グラフィックボード)」の入っているパソコンを購入する必要があります。「グラフィックス(グラフィックボード)」が搭載されているノートパソコンなら、通常のエントリーモデルのノートパソコンより格段に快適な環境で作業が可能です。
またPCゲームを遊ぶ場面では、ハイエンドなグラフィックス(グラフィックボード)が搭載されているほどキャラクター等の3D映像が滑らかに描写され、美しい映像が楽しめるようになります。
1秒間に画面が書き換わる回数(=リフレッシュレート)は60Hz程度が一般的ですが、高性能なグラフィックス(グラフィックボード)・CPUを兼ね備えることで120Hz~240Hzを実現  することができ、コンマ何秒の反応が重要なゲームの世界で勝ち残る可能性が高まります。
※ ディスプレイ環境によりリフレッシュレートは異なります。
グラフィックス(グラフィックボード) 性能比較
高性能グラフィックス(グラフィックボード) GeForce® シリーズの性能比較一覧です。
グラフィックス(グラフィックボード)を搭載していないパソコンにくらべ高い処理能力を発揮します。
また旧世代のグラフィックス(グラフィックボード)と比べてもベンチスコア、実際の動画変換時間でも性能がアップしています。
NVIDIA®
GeForce®
MX550
GeForce
RTX™ 2050
Laptop GPU
GeForce
RTX™ 3050
Laptop GPU
GeForce
RTX™ 4050
Laptop GPU
GeForce
RTX™ 4060
Laptop GPU
GeForce
RTX™ 4070
Laptop GPU
GeForce
RTX™ 4080
Laptop GPU
GeForce
RTX™ 4090
Laptop GPU
GPUクロック
(ブースト時)
1320 MHz 1477 MHz 1500 MHz 2370 MHz 2370 MHz 2175 MHz 2280 MHz 2040 MHz
メモリクロック 12 Gbps 14 Gbps 12 Gbps 11 Gbps 16 Gbps 16 Gbps 19 Gbps 18 Gbps
メモリ容量 2GB 4GB 4GB 6GB 8GB 8GB 12GB 16GB
メモリ
インターフェース
64bit GDDR6 64bit GDDR6 128bit GDDR6 96bit GDDR6 128bit GDDR6 128bit GDDR6 192bit GDDR6 256bit GDDR6
CPU
グラフィックス同様、ある程度の高負荷作業に耐えられるようにハイスペックなCPUを選択する必要があるため、インテル Core i5以上、AMD Ryzenシリーズ以上のCPUをオススメします。
ストレージ(SSD/HDD)
高負荷にも耐えられる「M.2 NVMe対応」SSD搭載モデルなら問題ありません。
「M.2 NVMe対応」SSDは、グラフィックカード等に使用される高速バス「PCI-Express(PCIe)」を通じてデータを転送するので、メモリチップ上で読み書きを行うSSDの性能を最大限に発揮でき高速性を期待できます。
キーボード
主に家でパソコンを使うという方には、テンキー付きのキーボードでじっくりと作業のできる15.6型以上のパソコンをオススメします。キーボードの打鍵感・耐久性を特に重視するという方は、メカニカルキーボード採用のノートも良いでしょう。

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