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マルチタスク、画像・動画編集に!大きい画面で見やすいノート
PCゲームも楽しめる!高性能ノートPC
高性能 (ハイスペック) なノートパソコンとは?
デスクトップPCに負けない!動画・画像編集も可能なノートPC
以前は「ノートPC=デスクトップPCより性能が低い」という認識があり、高負荷な表計算ソフトや画像編集を行うならデスクトップPCを購入するのが良いという状況でした。
しかしすでにその常識は覆されており、軽量&スリムなモバイルノートPCでもデスクトップPCに負けない高性能なものが多く販売されるようになりました。

高性能 (ハイスペック) なノートパソコンはどういう人にオススメ?
パソコンで、動画編集やゲームを楽しみたい方にオススメ
インターネットブラウジングや動画視聴を楽しむ分には通常のパソコンでも問題ありませんが、動画編集やゲームを楽しみたい方は、ハイスペックなパソコンを購入しておくのが良いでしょう。
ビジネス用途で複数のブラウザ・アプリケーションを平行作業したり、画像編集を行う方もハイスペックのパソコンがオススメです。
高性能 (ハイスペック) なノートパソコンだからできること
インターネットで調べものをしたり、メールの送受信、動画を見るなどの作業、ある程度のグラフィックスで表現されているスマホ向けゲームを楽しむのであれば、パソコンでなくスマートフォン・タブレットでも問題なく、大きくパワーを使うこともありません。
しかし「動画を見ながら文書を作成する」「複数のアプリケーションを同時に起動して作業する」などのマルチタスクでは、スマートフォン・タブレットより、パソコンの方が適していると言えます。
スマートフォン・デジタルカメラで撮った写真や動画の加工や編集や、緻密で美しい3D表現・リアルな光表現等を常時再現し続けるPCゲームを楽しむ場合は非常に多くの処理能力は必要となりますので、高性能なパソコンを用意しておけば快適に作業できます。
(低スペックのパソコンだと処理が重くなったり、そもそも起動することが出来なかったり、エラーを起こして固まったりします)
mouseの高性能 (ハイスペック) ノートパソコンで、写真動画編集・マルチタスクが快適な作業環境を作りましょう。



高性能 (ハイスペック) なノートパソコンの選び方
用途に合わせて選ぶ
グラフィックス
画像・動画の編集を円滑に行うためには、通常のエントリーノートパソコンには搭載されない「グラフィックス」の入っているパソコンを購入する必要があります。
このページで紹介しているパソコンにはすべて「グラフィックス」が搭載されているので、通常のノートパソコンより格段に快適な環境を再現します。
またゲームを遊ぶ場面では、ハイエンドなグラフィックスが搭載されているほどキャラクター等の3D映像が滑らかに描写され、美しい映像が楽しめるようになります。
また1秒間に画面が書き換わる回数=リフレッシュレートは60Hz程度が一般的ですが、高性能なグラフィックス・CPUを兼ね備えることにより120Hz~240Hzを実現 ※ することができ、コンマ何秒の反応が重要なゲームの世界で勝ち残る可能性が高まります。
※ ディスプレイ環境によりリフレッシュレートは異なります。
グラフィックス 性能比較
高性能グラフィックス GeForce® シリーズの性能比較一覧です。
グラフィックスを搭載していないパソコンにくらべ高い処理能力を発揮します。
また旧世代のグラフィックスと比べてもベンチスコア、実際の動画変換時間でも性能がアップしています。
GeForce® MX150 | GeForce® MX250 | GeForce® GTX 1650 | GeForce® GTX 1660 Ti | |
---|---|---|---|---|
GPUクロック (ベース/ブースト時) |
1227/1468MHz | 1518/1582MHz | 1020 - 1395/1245 - 1560MHz | 1500/1770 MHz |
メモリクロック | 6.0Gbps | 7.0Gbps | 8.0Gbps | 12.0Gbps |
メモリ容量 | 2GB | 2GB | 4GB | 6GB |
メモリ インターフェース |
64bit GDDR5 | 64bit GDDR5 | 128bit GDDR5 | 192bit GDDR6 |
CPU
グラフィックス同様、ある程度の高負荷作業に耐えられるようにハイスペックなCPUを選択する必要があるため、インテル Core i5以上、AMD Ryzenシリーズ以上のCPUをオススメします。
ストレージ(SSD/HDD)
高負荷にも耐えられる「SSD」搭載モデルなら問題ありません。
さらにワンランク上の快適性を目指す方は「M.2 NVMe対応」SSDの選択がオススメです。「M.2 NVMe対応」SSDは、グラフィックカード等に使用される高速バス「PCI-Express(PCIe)」を通じてデータを転送するので、メモリチップ上で読み書きを行うSSDの性能を最大限に発揮でき高速性を期待できます。
キーボード
主に家でパソコンを使うという方には、テンキー付きのキーボードでじっくりと作業のできる15.6型以上のパソコンをオススメします。キーボードの打鍵感・耐久性を特に重視するという方は、メカニカルキーボード採用のノートも良いでしょう。