疲労や不調の原因となる刺さるような青色光源を低減!Blue Light Reducer機能搭載 |

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ブルーライトとは?
目に見える可視光線の中で380~500nmの波長の光であり、眼の奥の網膜まで到達しうる最も強いエネルギーをもつ強い光のことです。長い時間継続的にブルーライトにさらされると体内時計が狂ったり、眼精疲労やドライアイなどの症状を引き起こすおそれがあると言われております。 |
■ブルーライト低減機能
テレビなどとは違い、近い距離で長時間見続けなければならない液晶ディスプレイは特に気を付ける必要があります。
iiyamaのブルーライト低減機能により、メガネやフィルターを貼ることなく モニタ自体でブルーライトを低減させることが可能になります。
疲労や不調を起こす可能性のある原因要素をできるだけなくしていきましょう。
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■3パターンでブルーライト低減調整が可能
使うシーンやお好みにより 3パターンで低減度合いが選べます。文章作成やエクセル編集など事務系作業のときに設定することで、疲労の軽減や仕事の効率化につながります。 |
※ブルーライト低減機能により、画面が若干赤色がかってみえるようになります。 |
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オフ |
パターン1 |
パターン2 |
パターン3 |
Peak max |
0.009037 |
0.006523 |
0.004751 |
0.00274 |
Reduce rate |
- |
27.8% |
47.4% |
69.7% |
■ワンタッチで簡単操作
ワンタッチボタンで3パターンのブルーライト低減度合いが簡単に選べます。
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ちらつきを低減させるフリッカーフリーLEDバックライト技術 |
液晶ディスプレイを長時間使い続けることによる頭痛、眼精疲労等が指摘されていますが、その中でも液晶ディスプレイの光源であるバックライトのフリッカー(ちらつき)が要因の一つとも言われております。
現在、液晶ディスプレイのバックライトの主流がLEDとなっており、LEDの明滅を高速に繰り返すPWM調光方式が一般的で、この高速に繰り返す明滅が画面のちらつきとなって目が疲れやすくなります。
本製品のフリッカーフリーLEDバックライト技術により、LEDの光量を調整することで画面のちらつきを抑え、目の負担を軽減します。 |
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ホワイトLEDバックライトを搭載し、環境にやさしい |
液晶パネルのバックライトがCCFL(冷陰極管)から白色LEDに替わったことにより、いいことたくさん。 |
・有害物質である水銀の含有がゼロになり、廃棄時の環境負担が低減でき、地球環境にとても優しい。
・従来LEDパネルに比べて消費電力を約6.3%、年間CO2排出量を約19.9%も削減可能に!※当社比
・最薄部約16.5mm、電源内蔵、重量2.7kgというコンパクト化を実現。
・高電圧部がなく、安全性をより確保。
・発生する熱量が少なく、夏場のオフィスやお部屋などでの室温上昇に影響を及ぼしにくく更に省エネ。 |
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年間2920時間(1日8時間×365日)点灯使用を想定
東京電気料金目安単価 1kWh=22円(税込み)で計算しています。
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通常モード及びエコモードオン時の年間消費電力量と CO2排出量 |
また、特定有害物質の使用を規制した「RoHS 10物質閾値以下に対応(除外項目を除く)」「J-MOSSグリーンマーク」にも適合。PCリサイクルマーク付です。 |
年間消費電力量
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消費電力削減率 |
年間消費電力量 |
削減率 |
通常モード |
15W |
25.4kWh |
- |
エコモードオン |
通常より約36.3%削減 |
23.3kWh |
8.3% |
※上記消費電力はカラーバー表示時
※算出方法は、省エネ法テレビジョン受信機の基準に基づき算出(下記式)。
年間消費電力量(kWh)={(P0-(PA/4))×1642.5+PS×7117.5}/1000
年間CO2排出量
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年間CO2排出量 |
削減率 |
通常モード |
14.1kg |
- |
エコモードオン |
12.9kg |
8.5% |
※算出方法は、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき算出(下記式)。
年間CO2排出量(kg)=0.555×年間消費電力量(kWh) |
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HD+ 最大1600x900モード
ノングレア液晶パネル |
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コントラスト比 5,000,000:1(ACR時)、応答速度5ms、輝度250cd/㎡、視野角左右各85°上下各80°、パネルはホワイトLEDバックライトを採用。
最大画面解像度は1600×900(HD+)に対応しており、 16:9のBD-Video再生や高画質画像などワイド画像を最適に表示することが可能。
横長サイズにより、ビジネスシーンでも横軸幅を多く必要とする表計算や文書作成などで作業効率アップが図れます。
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ACR機能で5,000,000:1のハイコントラストを実現 |
本製品にはAdvanced Contrast Ratio機能でパネルスペック値【1000:1】のコントラスト比を【5,000,000:1】にまで改善し、メリハリのある映像表示が可能。
※ECOがオンの時は機能しません。
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i-Style Color機能搭載で映像に最適なカラーモードを提供 |
iiyamaオリジナルのi-Style Color機能で、動画やゲームなど、表示するモードによって最適な画質を簡単に選べます。
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アスペクト比固定拡大モード搭載 |
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入力された映像ソースのアスペクト比が異なる場合に画面縦横比を保ったまま拡大表示することが可能。
「フル」 |
画面全体に拡大表示します |
「アスペクト」 |
入力信号の画面縦横比を保ったまま拡大表示します |
※アスペクト比は4:3、5:4の時に対応。但し、ドットバイドット表示には対応していません。 |
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多彩な画質調整機能カラーマトリックス |
液晶パネルの表示性能に加え、iiyama独自の多彩な画質調整機能を装備しました。6500K、7500K、9300K、の色温度を予めプリセットしてますので簡単にご希望の色温度の設定ができます。
また、ユーザー様側でRGBのカスタム調整も可能なのでご使用用途に応じた色調整が可能です。
その他に、シャープネス調整にて表示画像に応じて5段階の設定が可能です。 |
色温度 |
6500K |
やや緑みがかった白 |
7500K |
やや黄みがかった白 |
9300K |
やや青みがかった白 |
ユーザー |
赤(Red) |
弱すぎる ⇒ +
強すぎる ⇒ - |
緑(Green) |
青(Blue) |
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2系統入力装備 |
HDCP対応DVI-D端子、D-SUBの2系統入力を装備により さまざまな使用環境に適しております。
DVIケーブルを標準添付!
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対応信号タイミング |
ビデオモード |
- |
水平周波数
(kHz) |
垂直周波数
(Hz) |
ドットクロック
(MHz) |
※ |
VESA |
VGA |
640×480 |
31.469 |
59.940 |
25.175 |
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37.500 |
75.000 |
31.500 |
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SVGA |
800×600 |
37.879 |
60.317 |
40.000 |
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46.875 |
75.000 |
49.500 |
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XGA |
1024×768 |
48.363 |
60.004 |
65.000 |
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60.023 |
75.029 |
78.750 |
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SXGA |
1280×1024 |
63.981 |
60.020 |
108.000 |
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79.976 |
75.025 |
135.000 |
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HD+ |
1600x900 |
55.540 |
60.000 |
97.750 |
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VGA TEXT |
640×350 |
31.469 |
70.087 |
25.175 |
※ |
720x400 |
31.469 |
70.087 |
28.322 |
※ |
※ デジタル入力に対応しておりません。 |
各機能や外形寸法図 |
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※製品写真はイメージです。実際の外観と色合いは異なる場合があります。 |
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【2本のケーブルが同梱】
D-SUBケーブルとDVI-Dケーブルが同梱しておりますのでデジタルでもアナログでも届いて即接続可能です。 |
●外形寸法図 |
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適合規格 |
J-Mossグリーンマーク / CE※1 / T?V※2 / VCCI / グリーン購入法※3 / 国際エネルギースタープログラム※4 ※1 Regulation (EU) 2019/2021は、2021年3月1日以降の生産分から対応となります。EN62368-1は、2020年12月20日以降の生産分から対応となります。2023年3月1日以降はCEに対応しておりません。※2 EN62368-1は、2020年12月20日以降の生産分から対応となります。 ※3 2022年3月31日までの対応となります。 ※4 2020年5月生産分迄が適応となり、2020年6月1日以降生産分からは非対応となります。
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※製品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。