Windows 10 IoT Enterprise LTSC 搭載モデル
MousePro-P101A0-IOTS-LT (Windows 10 IoT Enterpriseモデル)
特定用途向けデバイスに最適化されたOS「Windows 10 IoT」搭載
キーボードの着脱が可能で、防塵・防滴・落下衝撃耐性を備える堅牢な本体
- Windows 10 IoT Enterprise LTSC 64ビット
- インテル® Celeron® プロセッサー N4000
- インテル® UHD グラフィックス 600
- 4GB (オンボード 4GB)
- 64GB
- 10.1型グレア(LEDバックライト/ 10点マルチタッチ対応/ 静電容量方式/ 硬度6H/ MPP準拠ペン対応)
- IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5モジュール内蔵
- イン:200万画素 (スライドシャッター付き)/ アウト:200万画素
- 約 12.0時間
- 【本体】約 980g、【キーボードカバー含む】約 1.28kg、【キーボード】約 300g
- 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
18,260円~ 税抜16,600円~
MousePro-NB505CV2-IOTS-LT (Windows 10 IoT Enterpriseモデル)
特定用途向けデバイスに最適化されたOS「Windows 10 IoT」搭載
バッテリー着脱可能!タイピングしやすさを重視した新設計キーボード採用15.6型ビジネスノートPC。
- Windows 10 IoT Enterprise LTSC 64ビット
- インテル® Celeron® プロセッサー N4100
- インテル® UHD グラフィックス 600
- 8GB (8GB×1 / シングルチャネル)
- 256GB (SATA)
- 15.6型 液晶パネル (ノングレア)
- インテル® Wireless-AC 9462(最大433Mbps対応 / IEEE 802.11ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵
- BTOにて選択可能 / SIMカードサイズ : Micro SIMカード
- 前面:100万画素
- 約 7時間
- 約1.90kg
- 1年間無償ピックアップ保証・24時間×365日電話サポート
59,180円~ 税抜53,800円~
Windows 10 IoT Enterprise SAC 搭載モデル
MousePro-P101A-IOTS (Windows 10 IoT Enterpriseモデル)
特定用途向けデバイスに最適化されたOS「Windows 10 IoT」搭載
キーボードの着脱が可能で、防塵・防滴・落下衝撃耐性を備える堅牢な本体
- Windows 10 IoT Enterprise SAC 64ビット
- インテル® Celeron® プロセッサー N4100
- インテル® UHD グラフィックス 600
- 4GB (オンボード 4GB)
- 64GB
- 10.1型グレア(LEDバックライト/ 10点マルチタッチ対応/ 静電容量方式/ 硬度6H/ MPP準拠ペン対応)
- IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5モジュール内蔵
- イン:200万画素 (スライドシャッター付き)/ アウト:200万画素
- 約 12.0時間
- 【本体】約 980g、【キーボードカバー含む】約 1.28kg、【キーボード】約 300g
- 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
47,300円~ 税抜43,000円~
Windows 10 IoT Enterpriseとは
Windows 10 IoT Enterpriseは、Windows 10 をベースとして、特定の目的に向けた拡張機能であるロックダウン機能の追加と、通常OSとは異なるアップデート体系を持つオペレーティングシステムです。
基幹アプリケーションや目的特化型のアプリケーションを動作させる事に適しており、Windows 10ベースで動作するためWindows 10 アプリケーションをそのまま引き継ぐこともできます。


Windows 10 IoT Enterpriseとは
複数のロックダウン機能を組み合わせることで、お客様の用途に適した環境を構築いただけます。
Windows 10 IoT Enterpriseの使用例
複数の児童が使用する教育現場

おすすめのロックダウン機能
- Unified Write Filter
- USB Access
- App Locker
加えられた変更を設定した状態に戻すUnified Writee FilterとUSB機器の接続を制限するUSB Accessで高いセキュリティを実現します。またApp Lockerでアプリ自体に起動制限を掛けることで、不必要なアプリの起動を防ぐことができます。
店舗・官公庁の受付端末

おすすめのロックダウン機能
- Assigned Access
- Shell Launcher
Assigned Access、Shell LauncherはPCの起動と同時に指定したアプリ(CWP/UW)も起動するため、出勤した際の端末立ち上げ作業の負担を軽減できます。またOSのスタートメニューなどが非表示となるため、キオスク端末としてお使いいただけます。
ロックダウン機能とは
特定用途向けに動作をカスタマイズしたり、セキュリティーを向上させるために制限を設ける機能です。USBデバイスやアプリのアクセスを制限したり、インターフェースや起動画面のレイアウトを変更することが可能です。
以下に代表的なロックダウン機能を紹介します。
Unified Write Filter

設定したストレージの状態を保持し、データの書き込みを行わないようにする事ができます。また、特定の書き込みのみを許可することも可能です。
USB Access

USBデバイスのアクセス制限を行えます。「一部または全てのUSBデバイスを認識させない」、「禁止されたデバイスのインストールを行わない」、「リムーバブルメディアでの読み書きを制限」などを用途に合わせて設定できます。
Layout Control

タートメニューのレイアウトをカスタマイズします。用途に合わせて利用しやすい環境に変更することができます。
App Locker

起動可能なアプリの制限を行えます。アプリ自体に制限を加えられる他、アプリ名やバージョンによっても制限可能なので、セキュリティーや操作性を向上させることができます。
Shell Launcher

Shell LauncherWin 32 アプリをカスタムシェルとして起動可能。ユーザーごとに特定のアプリのみ使用する環境を構築できるので、利用者の操作範囲に合わせた設定が可能です。
Assigned Access

指定したUWP ( Universal Windows Platform ) アプリだけを使用できる状態にOSを設定します。PCをキオスク端末として利用する場合に最適な機能です。
Windows 10 IoT Enterprise の
種類について
Windows 10 IoT EnterpriseにはOS更新タイミングが異なる2種類のサービス提供モデルがあります。お客様の用途に応じたモデルをお選びいただけます。
LTSC(Long-Term Servicing Channel)
安定稼働を重視する産業向け
OSのリリースから最長10年間、OSの機能を固定化したまま利用するサービスモデルです。
SACとは異なり機能更新は提供されないため、OSアップデート毎の基幹アプリケーションや自社で開発したアプリケーションの再検証の手間を削減できます。また機能更新による環境の変化を抑制することで、システムを長期間に渡り安定した環境で稼働させることができます。
SAC(Semi-Annual Channel)
セキュリティを重視する企業向け
機能更新が提供されないLTSCとは異なり、通常のWindowsと同様に品質更新と機能更新が提供されるモデルです。
各更新が提供された時点から12ヵ月間の適用延長を行えるため、管理者が新機能の検証・十分安定性の確保ができたと判断したタイミングで導入・適用が可能です。


- ※ 製品の仕様は予告なく変更となることがあります。
- ※ 当ページの掲載内容は、在庫などの都合より予告無く変更または終了となる場合がございます。
- ※ 画像はイメージです。