Windows OS とは?
OSとは「Operating System」の略で、パソコン全体を制御するための必要となる基本的なソフトウェアです。
パソコンを動作させるうえで不可欠な機能を提供しており、ユーザーが使用する各種アプリケーション(ゲーム、オフィスソフト、画像編集ソフトなど)は、OS上で管理・制御されることが前提で作られています。このため、対応していないOS上ではアプリケーションを動かす事はできません。
マウスコンピューターでは幅広いアプリケーションに対応したWindows搭載PCをおすすめしております。
※一部機種はOSをカスタマイズ(BTO)できない場合がございます。
新しい体験と体感、革新的なテクノロジー Windows 11

大切な人やことをもっと身近に。
新しい Windows は、大切な人やことをもっと身近に感じられる体験をお届けします。
Windows 11では、やりたいことに集中できる、落ち着いた雰囲気のクリエイティブなスペースを用意。 スタートメニューを刷新し、連絡を取りあう人々やニュース、ゲーム、コンテンツとつながる新しい方法を提案することで、ごく自然に考える、表現する、あるいは創り出す場所となります。
新しくなったデスクトップやスナップレイアウトのようなツール、より直感的になった再ドッキング機能が、使いたいアプリへのアクセスやマルチタスクをお手伝いし、生産性を向上させます。
Windows 11の機能
デスクトップにバランスを。
スナップのレイアウト / グループ / デスクトップ
ウィンドウを整理、画面のスペースを最適化して、仕事を最大限効率化しましょう。
スナップアシスト機能を使えば、グリッドレイアウト上にウィンドウを整理して、利用可能なスペースを最大化することができます。
頻繁に使用するアプリはグループ化して、タスクバーからスナップされたアプリにシームレスに切り替え可能。です
外部モニターを使用する際、Windows はモニター上の配置を記憶します。移動などのために一旦接続を解除しても、再び接続したときにはプログラムとアプリを自動的に配置して表示してくれます。
いろいろなことを整理して提供。
ウィジェット
お気に入りの写真、ニュース、今日のやることリスト、明日の天気、予定されているミーティングなど。ウィジェットが重要なコンテンツを整理して提供してくれます。
集まろう、どんな場所でも。Microsoft Teams
Microsoft Teams なら、相手のデバイスを気にすることなく、簡単に、家族や仲間がどんなに離れたところにいても、連絡を取り合うことができます。
Windows 11 ではタスクバーに Microsoft Teams のチャットが統合されているので、すぐに会話を始めることが可能です。
相手のデバイスを気にする必要はありません。通話やチャットは無料 ※です。
より強化された入力機能
音声入力はより強化され、イントネーションやリズムが検知され自動的に句読点に変換されるようになりました。キーボードの「Windows キー + H」で起動し、使いやすさが更に向上しています。
タッチジェスチャーが改善され、複数の指による素早いナビゲーションが可能になりました。
※機能によっては特定のハードウェアが必要になるため、Microsoft 社のサイト : https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications でご確認ください。
※インターネット接続が必要です。通信費用はお客様のご負担になります。全ての搭載機能やソフトウェアの動作保証をするものではありません。
Windows 10 から Windows 11 へのアップグレードについて
ハードウェア仕様が最小要件を満たしている場合は、Windows 11 にアップグレードすることができます。
マウスコンピューターのパソコンをご使用されている方は、下記ページからご確認いただけます。
Windows 11
エディション別機能比較表
Windows 11 Home | Windows 11 | ||
---|---|---|---|
機能 | Microsoft Edge | ● | ● |
Microsoft Store | ● | ● | |
スナップ レイアウト | ● | ● | |
デスクトップ ※1 | ● | ● | |
Microsoft Teams ※1 | ● | ● | |
タッチ、ペン、ボイス エクスペリエンス | ● | ● | |
ウィジェット | ● | ● | |
ゲーミング | ● | ● | |
保護機能の拡張 | BitLocker によるデバイス暗号化 ※3 | ● | |
デバイスの暗号化 | ● | ● | |
デバイスを探す | ● | ● | |
ファイアウォールとネットワーク保護 | ● | ● | |
インターネット保護 | ● | ● | |
保護者による制限と保護 | ● | ● | |
セキュア ブート | ● | ● | |
Windows Hello ※3 ※5 | ● | ● | |
Windows 情報保護 (WIP) ※6 | ● | ||
Windows セキュリティ | ● | ● | |
ビジネスの管理と展開 | 割り当てられたアクセス | ● | |
動的プロビジョニング | ● | ||
Azure による Enterprise State Roaming ※7 | ● | ||
グループ ポリシー | ● | ||
キオスク モードのセットアップ | ● | ||
ビジネス向け Microsoft ストア ※8 | ● | ||
MDM (Mobile device management) ※9 | ● | ||
Active Directoryのサポート | ● | ||
ビジネス向け Windows Update | ● |
Windows 10 と Windos 11
機能比較表
- 機能とアプリの可用性は、地域によって異なる場合があります。
- ※1 機能によっては特定のハードウェアが必要です。レイアウトは、一部のディスプレイ解像度とスケール設定でのみ利用可能です。SMS によるチャットは、現在一部の国で利用可能ですが、その他の地域でも順次利用できるようになる予定です。インターネット アクセスが必要です。ISP の料金が適用される場合があります。Windows 11 でのみ利用可能な機能。
- ※2 相手先ブランド供給 (OEM) で規定されたデバイスのサポート期間中。
- ※3 TPM ベースのキー保護には、TPM 2.0 以降が必要です。
- ※4 InstantGo/AOAC/HSTI に対応している必要があります。
- ※5 指紋リーダー、照明付き IT センサー、その他の生体認証センサー、対応デバイスなどを含め、専用のハードウェアが必要です。
- ※6 Windows 11 Pro 用:WIP では、設定を管理するためにモバイル デバイス管理 (MDM) または System Center Configuration Manager のいずれかが必要です。
- ※7 別途、Azure Active Directory Premium のサブスクリプションが必要です。
- ※8 一部の国と地域でのみご利用いただけます。国と地域によって、またはデバイスによって、ご利用いただけない機能やアプリがあります。
- ※9 MDM には、Microsoft Intune やその他のサードパーティのソリューション (別売り) などの MDM 製品が必要です。
- ※10 機能によっては特定のハードウェアが必要です。レイアウトは、一部のディスプレイ解像度とスケール設定でのみ利用可能です。SMS によるチャットは、現在一部の国で利用可能ですが、その他の地域でも順次利用できるようになる予定です。インターネット アクセスが必要です。ISP 料金が適用される場合があります。
- ※11 閉じられたアプリは、自動的に元の位置に戻りません。ドッキングを解除すると全画面モードから切り替わるアプリは、再ドッキング時に全画面モードに再び切り替わることはありませんが、可能な限り元の位置に戻ります。
- ※12 ハードウェアとソフトウェアによりますが、読み込み速度が少なくとも 2.5 GB/秒の NVMe SSD、DirectStorage API を採用する必要があります。
- ※13 新しい絵文字スタイルは 2D で、Windows 11 でのみ利用できます。Windows 10 をご利用のお客様にも絵文字のセットを提供しています。
- ※14 ARM 版 Windows で x64 アプリケーションを実行できるのは、Windows 11 のみです。
すばやい起動と再開。進化したスタートメニュー Windows 10

強化されたマルチタスク
Windows 7 の全てのプログラムと、Windows 8.1 の タイル UI が高度なレベルで共存、それぞれの長所が融合したWindows 10。自由に拡大縮小する事ができるスタート画面やウェブページに直接メモを付与し、共有する事ができるブラウザ「Edge」や音声アシスタント機能「Cortana」が標準搭載されています。
Windows 10でより快適なパソコンライフを体感してください。
Windows 10の機能
Windows 10 Home
主に個人や家庭内での利用に適した Windows です。
進化したスタート メニュー、すばやい起動と再開、強化されたマルチタスク、webブラウザー Microsoft Edge 、パーソナル アシスタント Cortana といった機能が搭載。
仕事で使うパソコンでも、Pro独自の機能をあまり使用しないことが予めわかっている場合は、Homeを導入するという選択肢もあります。後でProにアップグレードすることもできますが、最初からProを選ぶよりも少し割高になります。
Windows 10 Pro
ビジネスに最適な Windows です。
Windows 10 Home の機能をすべて備えていて、さらに暗号化、リモートログイン、仮想マシン作成などビジネスに役立つ機能が多数搭載されています。
また、Windows 10 Pro はアップデートの日・時間を変更可能です。更新日をずらしたり、最長18時間のアクティブ時間を避け、深夜など非アクティブ時間に更新するよう設定することができるので、作業中にアップデートや再起動が割り込んできてストレスを感じることはありません。