ブルーレイ ディスク ドライブ

ブルーレイ ディスク ドライブ

ブルーレイ ディスク ドライブとは?

ブルーレイ ディスク ドライブ(Blu-ray Disc Drive)とは、DVDの後継となる光ディスク「ブルーレイ ディスク」に対応した光学ドライブで、光ディスクに記録された情報の読み出し、記録が可能な記憶装置です。

  • ブルーレイ ディスク ドライブの主な特長

    大容量データを保存可能

    ブルーレイ ディスク (Blu-ray Disc)に対応した光学ドライブで、データの読み出し・書き込みに青紫色半導体レーザーを使用する光学ドライブです。
    光学ドライブ(Optical Disk Drive)は、パソコンに内蔵する記憶装置で記憶媒体として光ディスクを使用し、ドライブに内蔵されたスピンドルモーターで光ディスクを回転させ、ピックアップレンズからレーザー光を照射し光ディスク内のデータの読み出し・書き込みをおこないます。

    ※書き込みには対応したメディアが必要となります。

ブルーレイディスクについて

  • 大容量データを保存可能

    ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)は、DVDの後継メディアとして開発された、書き換え可能な大容量光ディスクです。
    CDやDVDと同じ直径12cmの光ディスクで片面2層 50GBと大容量のデータを保存が可能で、DVD(4.7GB)に換算すると約10枚分、CD(700MB)なら約71枚分のデータが1枚のディスクに収まります。
    記憶容量が大きいので、デジタル放送番組やハイビジョンビデオカメラで撮影した映像の画質を落とすことなく長時間の記録が可能です。

    大容量データを保存可能

    大容量データを保存可能

    データの保存も高速転送
    ブルーレイディスクは、大容量データを扱うために、54Mbps(BD-ROM)、72Mbps(BD-RE2.1)、144Mbps(BD-R ver.1.2)の高転送レートを実現しています。
    転送レートとは、1秒間にメディアにデータ伝送する事ができる量のことです。この量が高いほど扱える情報量が多くなるため同じ容量のデータをDVDに 保存するよりもブルーレイディスクに保存する方が、早い時間で記録する事ができます。

    大容量データを保存可能

    ハイビジョン映像を2時間以上記録可能
    2層で50GBの容量を保存できるブルーレイディスクは、ハイビジョン画質の映像を長時間記録できます。 これまでDVDでは収録できなかったきめの細かい鮮明な映像を記録できるので、まるで実写を見ているかのような臨場感あふれる映像を手軽に楽しむことが可能になりました。 さらに、圧縮方式によっては、7時間を超えるハイビジョン映像を収録できるので本編とは別に、特典映像をプラスするという事も可能です。 ブルーレイディスク なら パソコンでエンターテイメント を存分に楽しめます。

    ※書き込みには対応したメディアが必要となります。

    大容量データを保存可能

ブルーレイディスクドライブのカスタマイズ(BTO)方法

  • マウスコンピューターでは、ブルーレイディスクドライブをカスタマイズ(BTO)でお選びいただく事が可能です。
    実際にカスタマイズ(BTO)可能な製品は「カスタマイズ・お見積り」ページ内の「光学ドライブ」の項目をご確認下さい。

    ブルーレイディスクカスタマイズ方法