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special interview

塩谷舞×小室真紀対談
プログラミングは子どもが輝く鍵になる

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塩谷舞×小室真紀対談
プログラミングは
子どもが輝く鍵になる

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newtown 2018

インタビュー・テキスト:タナカヒロシ 撮影:タケシタトモヒロ 編集:石澤萌(CINRA.NET編集部)

インタビュー・テキスト:タナカヒロシ撮影:タケシタトモヒロ編集:石澤萌(CINRA.NET編集部)

PCを通したクリエイションは、日本にどんな明るい未来をもたらすのか――。2020年度より小学校でプログラミング教育が必修化されるなど、近年は幼少時からPCなどのIT機器に触れることの重要性が語られている。一方でスマホの普及にともない「PC離れ」が起きていることも事実だ。いまの子どもたちがPCを持つ意味とは、一体何なのだろうか。

プログラミング教育を通して、子どもたちにもの作りの喜びを教えている株式会社スイッチエデュケーションの小室真紀代表取締役。小学5年からブログを開設するなど、早くからインターネットを使いこなし、現在はWebメディア「milieu」編集長を務める塩谷舞。立場は違えど、デジタルデバイスと深い関わりを持つ2人に、子どもの頃からPCを使うことの重要性について語ってもらった。

なお、この対談はカルチャーWebメディア「CINRA.NET」とマウスコンピューター共催の小学生対象プログラミングワークショップが実施された直後に行われ、ワークショップには塩谷も子どもたちと一緒に参加。その感想をもらうところからスタートした。

micro:bitだったら、
過剰にお金を使わなくても、
頭を使って自由に強化できるじゃないですか。(塩谷)

―今日のワークショップでは、PCでプログラミングした「micro:bit(BBCが主体となって開発したマイコンボード)」で、ラジコンカーを操作してサッカーの対戦をしました。終えてみていかがでした?

小室:今日参加してくれた子どもたちは全員、プログラミング未経験者だったんです。なので、久しぶりにPCの扱いをイチから教えたんですけど、みんな一瞬でできるようになって。

塩谷:本当に早かったですね。大人より子どものほうが、覚えるのが早いものなんですか?

小室:子どものほうが早いです。大人にも教えるんですけど、今日の時間(約2時間半)ではラジコンカーは完成しないですから。大人は完全に理解しないと、次に進みたがらないので時間がかかるけど、子どもは流されていろいろやっているうちに、物事を「そうだったんだ」と受け入れられるんです。

左から:塩谷舞、小室真紀

CINRA.NETではプログラミングワークショップのレポート記事も公開中…記事を読む

―塩谷さんは参加してみていかがでした?

塩谷:楽しかったです! 私は小学生の頃から家でずっとPCでウェブサイトを作ったりアニメーションを作ったりして遊んでいたので、タイピングするだけ、色を塗るだけ……といった学校でのPCの授業が暇で仕方なかったんです。でも、今日はチュートリアルが速くて、発展の天井がないというか。できる子はどこまでも伸びれるし、ついていけない子も最低限サポートしてくれる。誰ひとり、暇で仕方ないという状況が生まれなくて、それぞれの能力に合った育て方をしていたのが、めちゃくちゃいいなと思いました。

塩谷舞(「milieu」編集長)

小室:公教育は「できない子をできないままにしない」ことに力を入れるので、どうしてもできない子に合わせた内容になっちゃうんですよね。でも、小さい子の場合は、プログラミングすることが楽しければ、それでいいと思っているんです。今日も初めてPCを触った子もいましたけど、試合ではじゅうぶん楽しんでいたから、これを原体験として興味を持ってもらえたらいいなって。

塩谷:子どもの頃にプログラミングをやるかやらないかって、お父さんがプログラマーとか、家庭環境に左右されるじゃないですか。プログラミングに限らず何事もそうですけど、こういうワークショップが地域で行われることで、教育格差がフラット化したらいいですよね。

―今日のワークショップで使っていたmicro:bitは、約2,000円で購入できるそうですが、日本のほか海外でも普及しているものなのでしょうか?

小室:イギリス、シンガポールなどの海外では、一定の学年になったときに、全員に配られているんです。学校でも習うし、地域のボランティアがやっているコミュニティで教わることもできるので、どんな子でも、どこででもやっていますね。

micro:bitのいいところは、電池ボックスをつなげれば単体で動くので、外遊びにも使えるんです。だから、スイッチエデュケーションのワークショップでは、micro:bitを使った情報戦を取り入れて、宝探しをやったり、ドロケイをやったりして遊んでいます。

小室真紀(株式会社スイッチエデュケーション)

―海外では授業でもmicro:bitを使っているとのことですが、日本とは教育の仕方も違うんですか?

小室:全然違います。日本だとプログラミング教育という独立したものになるんですけど、アジアでは「Make a education」と言って、もの作りの一部にプログラミングが入っているんです。だからプログラミングすることが目的じゃなくて、何かを作り上げるためにプログラミングを使う教育が多い。

塩谷:私は子どもの頃にミニ四駆ブームがあったんですけど、速く走るためには高価なモーターを買うことが一番だったんですよ。もちろん工夫して速い車を作ることもできたけど、だいたいはお金で解決できちゃう。そうした体験は将来「ブランドものを身につければ自分がランクアップする」という、物質主義な消費行動につながりそうだなと。でも、micro:bitだったら、初期投資さえすればそれ以上お金を使わなくても頭を使って自由に強化できるじゃないですか。私が子どもの頃にも、そういうおもちゃがあったらよかったのにと思いました。

子どもは一番ITに染まりやすいのに、小学校は一番ITから遠い存在になってしまっているんですよね。(塩谷)

―塩谷さんは小学校5年生からブログを書いていたそうですけど、PCを使い始めたきっかけは何だったんですか?

塩谷:父がPCオタクで、家族にも自由にPCを触らせてくれていたんです。母や中学生の姉は壊したらマズいと思っていたのか、あまり触らなかったんですけど、私は末っ子でまだ幼かったので、恐れがなかったのかな。エラーを出しながらも体で覚えていって、そのうち「ホームページはこうすれば豪華になるよ」とか、父も知らなかったことを勝手にやるようになっていったんです。

ただ、高校生の頃ですかね。ガラケーが中心になる中で、あまりPCを使いこなしてると同級生にオタクと思われて引かれるんじゃないかと思って、徐々に離れちゃったんです。思春期だったので(笑)。そのまま続けていたら、もっと作り手側に興味が湧いていたかもしれない。いまは社会的にも「ギークかっこいいじゃん」という風潮も出てきているし、天才プログラマーみたいな子がクラスの中でもかっこいいと認められるように、もっとムードを盛り上げていくべきだなと思います。

―小室さんがプログラミングをやるようになったきっかけは?

小室:私は大学生まで一切やってなかったんですよ。大学で情報科学科に入ったのも、親に「これからは情報化社会だから、PCが使えれば就職には困らないだろう」と言われたからなんです。それまでPCもほとんど触ったことなかったし、プログラミングなんて自分ができるものだと思っていなくて。

大学時代も3年生までは普通に授業を受けていただけで、4年生で研究室に配属されてから、初めて自分のPCを持ったんです。でも、そこからハマっちゃって、気づいたら博士課程まで行ってて(笑)。楽しかったので続けていたらこうなっただけなんです。

―何で教育関係の仕事をしようと思ったんですか?

小室:私は大学生から本格的に始めたので、最初はめちゃくちゃ大変だったんです。私はがんばれましたけど、がんばれない子も絶対にいるし、もっと小さい頃からやっていたら、こんなに苦労しなかっただろうなと思って。そんなとき、子どもでも簡単に扱えるmicro:bitも出て、自分にも子どもが産まれたし、小学生に広めたいなという気持ちになったんです。

塩谷:今の子どもたちがうらやましいです(笑)! でも、小室さんみたいにプログラミングを理解して教えられる先生って、ほんの一握りじゃないですか。これから小学校の授業でプログラミングが必修になると、先生は大変ですよね。ダンスとか、プログラミングとか、そういう新しい分野を毎回習得していかなきゃいけない。

―プログラミングの授業が始まったら、誰が先生をやるんですか?

小室:普通の小学校の先生がやる方向で進んでいるので、不安に感じている先生たちもいると思います。

塩谷:子どもは一番ITに染まりやすいのに、小学校自体は未だに電話で連絡網を回しているところが多いと聞きますし……教育機関はITから遠い存在になってしまっているんですよね。

スマホだと、与えられたアプリを使いこなせるようにはなるけど、
そのアプリを作ったり何が実現可能か見極めるところまでは、
考えられないと思うんです。(小室)

―一方で、いまはPC離れが進んでいるとも言われています。PC離れによって起きるデメリットはありますか?

小室:スマホは世界的に普及していますけど、タブレットがこんなに子どもに普及しているのは日本くらいなんですよ。アジアでは全然普及してないし、イギリスの子どもはタブレットではなくPCを持っている。私はタブレットでタイピングするのは、ちょっと無理があるかなと思っています。

塩谷:日本語だとフリック入力のほうが速い人もいますけど、フリックで英語でプログラミングするのは想像できないですね。

小室:慣れた人なら、タブレットでも長い文章を書けると思うんですけど、あれで何かを考えながらタイピングしていくのは、非常に難しいと思うんです。プログラミングをするなら、まずは普通にタイピングできることが最低限必要。「まずPCでタイピングできるようになりましょう」といろんな小学校でも言ってますが、現実ではタブレットがひとり1台配られるので難しい場合も多いんです。

塩谷:いまの若い子に話を聞くと、「PCはガチすぎてダサいけど、タブレットはスマホの延長線上だからOK」みたいなことを言うんです。いま、10代のYouTuberのなかでは、動画もスマホで作ることが主流になりつつあるみたいで。信じられないくらいの数のアプリを使って、写真や動画の加工をやっているんですよ。

小室:それだと、与えられたアプリを使いこなせるようにはなるけど、そのアプリを作ったり何が実現可能か見極めるところまでは、考えられないと思うんです。なので、自分で手を動かして何かを作り出す時間があったほうがいいし、そのためには、まずタイピングできたほうがいい。

PCのアプリケーションを立ち上げるのに5分待つのって、
マシンへの愛着が沸いちゃう気持ちはわかるけど、
効率は悪いですよね。(塩谷)

―スマホはコンテンツを消費するけど、PCはコンテンツを生み出せると言われています。

小室:スマホやタブレットでコンテンツを生み出している人もいるとは思いますけど、一般的にはPCはコンテンツを生み出す、スマホはコンテンツを消費するっていう人のほうが多いとは思います。

塩谷:私が新入社員だった頃は、否が応にもPCに慣れろみたいな感じだったんですけど、最近の20歳前後の子たちと仕事をすると、画像や動画、テキストなどすべてスマホで作っているから、たとえば複数画像をZIP形式にまとめて送ることができなかったりするんです。

そもそもメールもほとんど使わないので「LINEで送っていいですか?」と言われる。私も昔なら大人のルールに合わせてくださいと言ってたんですけど、それじゃスピード感が失われちゃうし、相手のやる気も削がれちゃう。だから、いまは相手のやり方に合わせるようにしています。

―既存のルールに合わせられなくなるのは、小室さんから見て、どう感じられてますか?

小室:好きなことを好きな方法で実現しているんだから、それはいいことだと思うんです。それを使いこなせるほど、その子は訓練を積んだわけですよね。ただ、これは私の感覚になっちゃいますけど、やっぱりPCのほうがクリエイティブなことはやりやすいと思うんです。

―どこが違うんですか?

小室:画面も大きいし、タイピングもしやすいから、「作る」ということだけに集中できる。本質じゃないところは気にしなくていい。あと、つなげられる機材はPCのほうが多いですよね。3Dプリンタで出力したいとか、レーザーカッターで加工したいとか、それはPCじゃないとつながらないことが多いし、データも重いのでスマホで扱うのは効率が悪い。

塩谷:友達の子どもたちを見てると、1、2歳の頃からもうタブレットでYouTubeの動画をスワイプする手つきが小慣れてて、本当にデジタルネイティブだなぁって思うんですよ。ただ、PCのほうが創造性が育つんだったら、まわりの出産祝いや進学祝いには、タブレットやスマホじゃなくて、PCをプレゼントしようかな。

今回のワークショップで使用した「m-Book J370SN-S2」
子供にも親しみやすい白を基調としたデザインとなっており、ファーストPCとして最適な機能を備えている

―ちなみにPCを買うときは、スペックが高いものを選んだほうがいいんですか?

小室:予算との兼ね合いもあるでしょうけど、スペックが高いほうができることは多いですよね。最初はネットを見るだけかもしれないけど、たとえば動画編集をしたくなったとか、何か新しいことに興味を持った場合に、いいスペックのPCのほうが幅広く対応できるので。

塩谷:画材も同じで、いいものを使うと、本当にいい絵が描けてビックリしちゃうんですよ。私は美大受験をするときに、初めて画材屋さんでちゃんとした筆や絵の具を買ったんですが、「私、こんなにうまかったっけ?」と思って嬉しくなっちゃった。

それに、日本人は道具を慈しむ精神があるじゃないですか。もちろん、財布や鞄は10年20年大事にしたらいいと思うんです。でも、PCにも「まだ動くから大丈夫」と、アプリケーションを立ち上げるのに5分待つ……みたいな光景って多いですよね。マシンへの愛着が沸いちゃって。気持ちはすごくわかるけど、効率は悪い(笑)。

小室:どんどんハイスペックなPCに買い替えたほうがいいですよね。時間がもったいない。

塩谷:ただ、メモリを使いすぎてるだけで重くなってるのに「古くなって動かなくなった!」と勘違いしちゃうこともあるので、詳しい人に聞きながらお手入れしたり、時がきたら買い替えたりして、いい道具を使っていきたいですね。

外遊びって足の速い子が勝つけど
情報戦を取り入れると足が速くなくても勝てるようになる。
そういうのをやりたいんです。(小室)

―子どもたちにとっては、今後どういう環境になっていくことが望ましいと考えられてますか?

塩谷:「ギークかっこいい」みたいなカルチャーが、もっと広がってほしいですよね。いまはプログラミングができても、それを小学校で還元できる機会が少ないじゃないですか。たとえば足が速いと運動会で活躍できる。ダンスがうまいと文化祭で目立てる。そういう感じで、プログラミングが得意な子が、学校のなかでスターになれるイベントがあるといいなと思うんです。

小室:シンガポールとかだと、そういう子がめっちゃモテるんですよ。一番のモテ条件は、勉強ができること。「勉強ができる=稼げる」みたいなイメージらしいんですよね。

塩谷:私は子どもの頃に学外でミュージカルをやっていたので、その経験がめちゃくちゃ学校の文化祭に還元できたんですね。足が遅くて学校ではいつも自信がなかったけど、その経験は自分にとってとても大きかった。だから、こういうプログラミングのワークショップに参加した子どもが、もしクラスでmicro:bitを使った宝探しゲームをやりましょうってなったときに、「あいつ、すごいじゃん!」となる機会が増えたらいいですよね。

小室:だから私はドロケイにmicro:bitを取り入れたかったんです。普通、外遊びって、足の速い子が勝つけど、情報戦を取り入れると足が速くなくても勝てるようになる。そういうのをやりたいんです。

塩谷:学外の趣味で終わらない感じになったらいいですよね。たとえば小学生が3Dプリンタを使いこなせたら、武器とか作り放題じゃないですか。絶対に学校で人気者になれると思うんです。そう考えたら、子どももPCを使いたくなるんじゃないですかね。

INFLUENCER

塩谷 舞

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アート、デザイン、音楽、映画、ファッション、文学、映像、舞台、デジタルアート、伝統芸能など、あらゆるジャンルを取り扱うカルチャーWebマガジン『milieu』の編集長。1988年、大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学 美術学部 総合芸術学科卒業。大学時代にアートマガジン『SHAKE ART!』を創刊、展覧会のキュレーションやメディア運営を行う。2012年にCINRA入社、Webディレクター・PRを経て、2015年からはフリーランスとして執筆・司会業などを行っている。
http://milieu.ink/

TEACHER

小室 真紀

株式会社スイッチエデュケーション 代表取締役社長。「作ること、遊ぶことを通した学び」をすべての子供に実践することを目的とし、子ども向けのプログラミングワークショップや講演会を通して、STEM教育普及活動を行う。
https://switch-education.com/

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