マウスコンピューターは女子大生団体manmaと、
小学生を対象としたパソコンについての
ワークショップを共催しました。
子どもたちがPCと触れ合い、その便利さや
安全に使うための方法を学んだこの1日。
ワイワイ賑やかな授業風景をお届けします。

「いまの女子大生が安心して母になれる社会をつくる」をコンセプトに活動する女子大生団体。主な活動は、女子学生が子育て中の家庭に訪問する「家族留学」。子どもと触れ合い、両親と話すことを通して、自身のライフキャリアを考えるプロジェクトです。
マウスコンピューターがこのワークショップを開催したきっかけは、普通の人の日常生活や仕事に、パソコンが欠かせなくなっているという時代背景。パソコンをつくる会社の社会的責任として、パソコンのもたらす可能性とリスクを子どもたちに正しく伝えたいという想いがありました。そんな想いに共感し、ワークショップに協力してくれたmanmaのメンバーに、子どもとパソコンの関係について考えていることを聞いてみました。
パソコンでできることを知ろうワークショップのはじめは、「パソコンでできることを知ろう」という基本からスタート。
パソコンのマナー講座
文字を入力できるようになろう。タイピング練習続いては、伝える力を養う時間として、タイピングを練習しました。最初に先生たちがブラインドタッチを披露します。キーボードをまったく見ずに文字を打っていく先生たちに、子どもたちは驚きの表情。
自分の夢についてプレゼンテーションで発表しようお昼休憩をはさんで、本日のメインコンテンツ「自分の夢について他の人に発表する」時間です。
ワークショップを終えて子どもたちの発表を聞いたお父さんお母さんに感想を伺ってみました。