FOR NEXT CREATORS

約1分のC CHANNEL動画。
分かりやすさを追求するため
トライ&エラーを繰り返す。

HARUNA
MOVIE DIRECTOR / C CHANNEL CLIPPER

春留奈
動画ディレクター / C CHANNELクリッパー

春留奈さんの写真

10〜20代の女子を中心に、多くのユーザーから支持されている動画メディア「C CHANNEL」。動画配信者は「クリッパー」と呼ばれ、女子が気になるあれこれを日々投稿しています。春留奈さんは約6000人のフォロワーを抱える人気クリッパーとして、コスメアイテムのレビュー動画を中心に配信しています。
そんな彼女に、投稿をはじめた経緯や、制作のこだわりなどを語っていただきました。クリエイター向けPC・DAIVを使って編集した動画と、制作過程を追いかけたメイキングムービーも合わせて公開しています。

C CHANNEL動画制作メイキングムービー

【DAIVで編集】C CHANNEL掲載動画

表現の原点はダンス

三歳から学生までずっとダンスを習っていて、小さな頃から何かを表現することが好きでした。勉強のためにアーティストのミュージックビデオや映画なんかをたくさん観ていたこともあって、映像にも興味を持っていたので、動画発信にハマったのは自然な流れだったかもしれません。
元々、C CHANNELではモデルとして活動していたのですが、撮影と編集を自分でやってみる機会があって。撮影した動画をスマホアプリで編集してみたんです。使い方を覚えるまでは苦戦したのですが、いろいろ試しているうちに時間を忘れて夢中になっていました。表現したいことを自分でつくり上げていく作業がすごくおもしろくて。それ以来C CHANNELのクリッパー(動画ディレクター)として自分でつくった動画も投稿するようになりました。

インタビューを受ける春留奈さんの写真

試行錯誤を楽しめたから続けてこれた

私が自分で動画をつくりはじめたときはまだC CHANNELが立ち上がって間もない頃だったので、他のクリッパーよりはユーチューバーの方の動画を参考にすることが多かったですね。アイメイクを塗るときはカメラに寄ってアップで撮るとか、商品を見せるときは後ろに手のひらを添えて見やすくするとか、そういうのをマネしてやってみるって感じで。
朝は窓の近くで撮影するとライトがなくても明るく撮れることや、白い壁の近くで撮ると顔がキレイに映ることなんかは、撮影を続けていくうちに気づくようになりましたね。試行錯誤を続けるうちに、撮影に使う機材や道具も増えていって、今では自分の部屋が撮影スタジオみたいになっています(笑)。
撮影について勉強することも、必要なものを揃えたりすることも、全く苦ではなかったです。それで動画のクオリティが高くなっていくのを実感していましたし、むしろ楽しんでやっていました。

撮影中の春留奈さんの写真

編集が上達して気付いたスマホの限界

撮影にも慣れて色んな方法で撮ったりしていると、その分編集に使う素材も多くなります。素材が増えれば増えるほどスマホに負担がかかってしまい、編集途中で度々アプリが落ちてしまうようになったんです。「あとは文字を入れるだけ」っていうタイミングでデータが消えてしまうこともよくあったし、これはもうスマホに限界が来たと思ってPCでの編集に切り替えることに決めました。
できることややりたいことが増えてきて、スマホアプリだと自分がつくりたいものを表現しきれなくなったということもPCに移行した理由の一つです。
編集にPCを使うようになってから、すごく快適に作業を進められるようになりました。画面が大きくて見やすいこと。動画の編集を一つのソフトで完結させられること。素材が多くなってもソフトがほとんど落ちないこと。PCなら当たり前のことかもしれないのですが、ずっとスマホで編集していた私にとってはとても感動的なことでした。

スマホで動画をチェックしている写真

メイクのディテールを伝えるためのPC編集

動画編集ソフトはAdobe Premiereを使っています。最初はわからないことばかりでかなり苦戦しましたが、ネットで調べながら触っているうちにある程度使いこなせるようになりました。なかでもよく使う機能は色味の調整です。私はコスメのレビュー動画を投稿することが多いのですが、メイク動画はそのアイテムをいかにリアルに伝えるかが重要だと思っています。だから、できる限り生で見たときの色味や質感を動画で伝えられるように編集で調整しているんです。ライトで照らしながらスマホで撮影すると、どうしても色味が変わってしまったり、質感がわからなくなったりすることも多くて。PCじゃないとそういう微妙な調整はできないんですよね。
一応スマホでも色味を調整するアプリはあります。ただ、部分的な細かい調整はできませんし、複数のアプリを組み合わせて動画を編集しないといけないので、手間がかかるうえに画質も悪くなってしまって。結果的にわかりづらい動画になってしまうんです。C CHANNELは1分ほどの短い動画なので、パッと見たときのわかりやすさが重要になります。リアルな情報をキレイな画質で発信するためには、PCでの編集が欠かせませんね。

動画編集中の春留奈さんの写真

動画の主役は、自分じゃない

わかりやすい動画をつくるために撮影方法も工夫しています。リップだったら口元を、アイシャドウだったら目がメインに映るように撮影したりして。常に顔全体が映っていると主張が強すぎるというか、見てほしいところ以外の部分にも目がいってしまうと思うんです。だから、メイクする部分が中心に映るように顔を傾けたり、アイテムを同時に2,3種類紹介するときは画面を分割してパーツだけを映したりしています。主役はあくまでアイテムで、私の顔じゃないと思っているので。女の子にはそういうところが気になってしまう人も多い気がしてて。「この人自分の顔を映したいだけじゃないの?」みたいな(笑)。とにかく、目的を明確にして動画をつくることは意識しています。
アイテムを紹介するうえで大切にしていることがもう一つあって。コメントは本当に感じたことを正直に入れるようにしているんです。「発色は良かったけど長時間はもたないかも」とか、長所だけじゃなくて、短所もあればちゃんと伝えます。その方が観てくれる人に信頼してもらえると思っているので。

撮影中の春留奈さんの写真

成長に合わせて道具も変えていく

PCで編集するようになって作業はスムーズになりました。ただ、素材が多かったり編集を重ねたりして負荷がかかると、動作が遅くなることもありますし、ソフトが落ちてしまうこともあります。PCでの編集に慣れてきて、そういうPCのスペックに関わる部分も気になるようになってきました。処理速度とか容量とか。今回使わせていただいたDAIVのPCはデータの読み込みも書き出しも速くて、ソフトが落ちることもなかったのでスムーズに作業を進められました。
あと、先程もお話ししたように私はいつも編集時に色味を調整するのですが、光の反射で画面が見づらいことがよくあるんです。光の当たらない場所に移動しないといけないときもあったりするので、反射の少ないノングレアなディスプレイにも魅力を感じました。
つくりたいもののレベルが上がってスマホからPCに移行したように、もっと成長したら、もっと性能のいいPCが必要になるかもしれません。そのとき必要なものをちゃんと選べるようになりたいですね。

動画編集画面の写真

いつかCMのようなクオリティの動画を

私、動画の編集はできるようになったのですが、アニメーションをつくったりエフェクトをかけたりすることはまだあんまりできなくて。もっとわかりやすく、アイテムをより魅力的に伝えられるように、今後そういう編集もできるようになりたいと思っているんです。例えば、アイテムの人気を示すグラフをアニメーションで表現するとか、魔法がかけられたようなキラキラのエフェクトを顔の周りにつけるとか。
挑戦したいことは尽きないのですが、一つひとつ実現させられるように勉強を続けていきたいと思います。色んなスキルを身に付けて、いつかCMみたいなクオリティの動画をつくれるようになることが今の大きな目標です。

インタビューを受ける春留奈さんの写真
春留奈さんの写真

HARUNA
MOVIE DIRECTOR / C CHANNEL CLIPPER

幼少期から習っていたダンスを通して表現の楽しさを知り、勉強のために観ていたミュージックビデオや映画の影響で映像にも興味を持つように。大学を卒業し一般企業に勤務したのち、C CHANNELでモデルとしての活動を開始。その後すぐに自身でも動画の制作を行うようになり、以来クリッパー(動画ディレクター)として動画配信を続けている。コスメアイテムのレビュー動画が人気を呼び、C CHANNEL内では約6000人のフォロワーを抱える。


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DAIV-NG5720シリーズは人気の15.6型(IPS方式)液晶パネルを採用し、解像度もフルHDに対応、さらに色空間の国際標準規格である「sRGB比95%」に対応しており、デジタルデータとして撮影された写真などを印刷する際に、入力時と出力時の差異を小さくして、高い色再現性を実現します。
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