社員インタビュー
沖縄コールセンター Y.N.
これほど多様な働き方が選択できる
環境は、コールセンターならでは。
沖縄コールセンター Y.N.
入社11年目 キャリア採用


マウスコンピューターで働くスタッフの現場の声、社員からのメッセージをお届けします。
※名前はイニシャルで表記しています。
一人ひとりに合った働き方ができるのもコールセンターの良いところ。
コールセンターでは主にお客様対応がメインです。私はグループリーダーを務めているため対応に加えてスタッフからの質疑応答、またスタッフの回答が難しいときの責任者対応、シフト調整、勤怠面談、社内の他部門との調整業務などを行っています。
また、コールセンターへお電話をかけてこられるのは個人のお客様だけではありません。量販店や法人のお客様からのお問い合わせもあり、その場合は別の担当者がいるので連携をとりながら対応を進めていきます。お客様からの様々なお問い合わせに対して、臨機応変に対応するスキルが問われる職種です。

働きながらPCスキルを学びたいと考えたからです。私は高校を卒業してから特に目標を持つこともなく、主に夜間のアルバイトをしながら過ごしていました。しかし、20歳を超えたあたりから昼間の仕事をしたいという気持ちが強くなり、そのためにはPCスキルが必要だと考えたのです。ちょうどそのように考えている際にコールセンターの求人を見つけて応募しました。

電話対応を通してお客様からお礼を言っていただけたときは、この会社で仕事をしていて良かったと感じます。コールセンターは幅広い年代やキャリアを持つスタッフが多く、一緒に仕事をする中でいろいろな学びがあります。
また、シフトが複数あるため一人ひとりに合った働き方ができるのもコールセンターの良いところです。たとえば私は子どもの送り迎えがあるので、17時には退社しなければなりません。その分、朝早めに出勤しています。スタッフのシフトも1時間刻みで出勤時間を設定することが可能です。ライフスタイルやライフステージの変化に合わせて、これほど多様な働き方が選択できる環境はなかなかないと思います。
一緒に働くスタッフが就業しやすい環境作りを心がけています。
一般的にコールセンターは様々なメーカーから委託されているケースが多いです。その場合コールセンターにとってメーカーはクライアントになるため、何か問い合わせるにしても開発や品質管理まで話が行くのが遅くなり、結果お客様をお待たせすることになります。
一方私達はマウスコンピューターの一員として在籍しているため、直接開発や品質管理部門とやりとりし、早く問題解決を図れます。この点はマウスコンピューターのコールセンターならではの強みであり、やりがいを感じる部分です。
グループリーダーとして一緒に働くスタッフが就業しやすい環境作りを心がけています。トップダウンで一方的に指示を出すのではなくチームのメンバーと一緒に考え、意見をもらい、わからなければ素直に聞くことが大切だと考えています。
電話対応品質や一般的なPCスキルなどはもちろん、社内外との調整力などもコールセンター業務を通して身につけられました。これからも様々な経歴を持つスタッフから多くのことを学びながら、グループリーダーとして成長していきたいと考えています。

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7:50出社
メールチェック、質疑応答など -
8:50業務開始
朝礼、受電管理、質疑応答、案件調整 -
11:00お昼休憩
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12:00業務再開
受電管理、質疑応答、案件調整、メールチェック -
17:00退社