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バーチャルマーケット 2025 Winter(Vket)レポート|VRChat「パラリアル新宿」とマウスDAIVブースの魅力

バーチャルマーケット 2025 Winter(Vket)レポート|VRChat「パラリアル新宿」とマウスDAIVブースの魅力イメージ画像

 ギネス世界記録™を4つ取得した世界中から130万人以上が訪れる最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット(通称:Vket)が、2025年12月6日から12月21日までVRChat内の会場で開催されています。

 企業やクリエイターが趣向を凝らした展示を行うVRChat内の“パラリアル新宿”では、多くのフォトスポットや体験型ミニゲーム、インタラクションを楽しめるギミックなど、リアルイベントとはまた違った“メタバースならでは”の体験が用意されています。

 今回、mouseLABO編集部でも実際にVRChatへログインし、公式キャラクター「Vketちゃん」のアバターで、会場内を歩き回りながら取材を実施しました。この記事では、現地(VR内)で撮影した写真とともに、マウスコンピューターのDAIVブースの見どころをはじめ、パラリアル新宿を散策してわかったVketならではの魅力を体験レポート形式で紹介していきます。

 「Vketの雰囲気を知りたい」「VRChatのイベントってどんなことができるの?」という方でも、このレポートを読めば行きたくなること間違いなし!さっそく、バーチャルマーケット 2025 Winterの会場を一緒に巡っていきましょう。

※ 製品の情報や価格は2026年1月16日時点の情報となります。

 

パラリアル新宿ってどんな場所?Vket会場の世界観を紹介

圧倒的な没入感――“パラリアル新宿”の街並み

HIKKYとVRChatのロゴが並ぶ階段エリアの様子

 スタート地点から階段を上がっていくと、運営元であるHIKKYとVRChatのロゴが登場します。現実の駅や商業施設のような構造でありつつ、周囲には光の粒子が漂い、非日常感のある演出がプラスされています。

ライター/編集:S.S
S.S
今回のバーチャルマーケット 2025 Winterのテーマである「トビラを開け!バーチャル⇔リアルで未来と出会おう!!」を体現している、リアルとバーチャルが自然に混ざり合った、このワールドらしい入り口でした!

VketちゃんとVIRTUAL MARKET 2025 Winterのロゴが映ったパラリアル新宿の入口

 ワールドに入って最初に迎えてくれるのが、バーチャルマーケットの巨大なイベントロゴ。明るい青空とカラフルなエフェクトが広がっていて、ワクワク感が一気に高まります。

ライター/編集:S.S
S.S
思わずVketちゃんのアバターでセルフィー撮影!かわいい…!

フォトスポットだらけのにぎやかな街並み

カブキ超-1番街のゲートと看板が立ち並ぶパラリアル新宿の全景

 どこかで見たことがある気がする「カブキ超-1番街」と書かれたゲートをくぐると、奥までびっしりと看板や広告が連なるエリアへ。上を見上げれば大型ビジョンやネオン看板が立体的に配置されており、どこを切り取ってもフォトスポットになる密度の高さです。アバターで歩き回っているだけでも、都市型テーマパークを散策しているような感覚を味わえます。

ドンキホーテ風の建物やネギトロ丼の看板が並ぶパラリアル新宿の街並み

 街の中心部に進むと、どこかで見覚えのあるような店舗や看板がずらりと並びます。ドン・キホーテ風の建物は、思わず立ち止まりたくなる再現度。現実の新宿らしい雑多さと、Vketらしい遊び心がうまくミックスされています。

マウスコンピューター DAIVブースの見どころ

クリエイターPCブランド「DAIV」らしい近未来的なブース

パラリアル新宿の一角にあるDAIVブースとVketちゃんのセルフィー

 パラリアル新宿の入り口を進むとすぐに、近未来的な雰囲気を醸し出すマウスコンピューターのDAIVブースが見えてきます。クリエイター向けPCブランドらしく、白を基調としたクリーンなデザインで、遠くからでも「DAIV」のロゴがはっきりと確認できます。

ライター/編集:S.S
S.S
記念撮影にもぴったりなフォトスポットです!ぜひDAIVブースの前で写真を撮ってみてください!

巨大なDAIVケースのオブジェとVketちゃんが並ぶブース前の様子

 ブースの中央には、実際のDAIVケースを巨大化したようなオブジェが展示されています。側面のパネル越しに内部のパーツ構成が見えるようになっており、「クリエイター向けPCの中身」をイメージしやすいのもポイント。さらに「!」をインタラクションすることで、DAIVの説明と、VR空間ならではの視覚的なエアフローが確認できます。圧倒的な存在感で、ハイエンドなワークステーションをしっかり表現していました。

“一般的なPC”とDAIVの違いを体感できる演出

一般的なPCのオブジェと吹き出しで注意喚起する演出

 ブース内には「一般的なPC」と書かれたモデルも置かれており、「スペックが足りないとガビガビ…」という吹き出しとともに、奥の鏡にガビガビの様子が映し出されています。Vketのように多くのオブジェクトやアバターが集まるワールドでは、マシンパワーが不足していると描画が荒くなったり動きがカクついたりすることも。VRChatを快適に楽しむためには、パソコンのスペックが重要だというメッセージが、視覚的に伝わる仕掛けになっています。

DAIVの筐体と並んでピースをするVketちゃん

 その隣にはDAIVのモデルが展示されており、インタラクションをすると吹き出しが登場。「ハイスペックなDAIVで快適なVRChatライフを!」と呼びかけてくれます。奥の鏡に近づいて自撮りをすると、その違いは一目瞭然。一般的なPCとDAIVを並べて見せることで、「どんな環境でVketやVRChatを楽しみたいか」を自然とイメージできる構成になっていました。

ライター/編集:S.S
S.S
パソコンが無くても、パソコンのスペックが低くてもVRChatは遊べますが、せっかく綺麗なアバターを作り込んでいるからこそ、ハイスペックなパソコンで楽しんで頂きたいですね。

キャスター付きDAIVと一緒に“お散歩”も

キャスター付きのDAIV筐体と一緒に立つVketちゃんの様子

 さらにユニークだったのが、キャスター付きDAIVと一緒にお散歩できる演出です。実機のDAIVにもキャスター付きモデルがありますが、それをそのままVR空間で再現しており、ご自身のアバターと一緒にお散歩が楽しめます。クリエイター向けPCブランドとしての“頼もしさ”と、Vketらしい遊び心が同時に味わえるブースでした。

ライター/編集:S.S
S.S
DAIVの実機にもキャスターがついているのですが、こんなところで体験ができるとは!お散歩気分でDAIVを連れ歩いて見てください。

会場を歩いて感じた“Vketならではの楽しさ”

ミニゲームや巨大Vketちゃんも!体験型展示

街中に巨大なVketちゃんが現れる花王ブース付近の様子

 先ほどの「カブキ超-1番街」を歩いて進むと、突然ビルの合間に巨大なVketちゃんが現れます。ここはSNS等でも話題になっている花王さんのブースで、吹き出しで話しかけてくれます。

ネオンに彩られた建物と巨大なVketちゃんが印象的な花王ブース全景

 右側に見えるネオン調の建物に登ると、巨大Vketちゃんの手をきれいにしてあげるミニゲームが始まります。コンセプトカラーやネオンの演出が細かく作り込まれており、まるでテーマパークの一角のような雰囲気ですね。VRChat上のイベントでありながら、企業メッセージを体験として自然に受け取れるのがVketの面白いところです。

リアル企業や自治体のブースも充実

浜松市の観光PRブースとなっている和風建築の建物

 自治体のブースもあり、浜松市のエリアでは和風の建物と季節感のある装飾が目を引きます。入口の大きな看板や花火・紅葉のビジュアル、画像では見えにくいですが左右で巨大なアバターが踊っていたりと、とても楽しそうな雰囲気です。

ライター/編集:S.S
S.S
リアルで行われる展示会やイベントとは違って、そのスケール感はバーチャル上で開催されるからこその魅力だと感じました。

DAIVブースを制作してくれた株式会社HIKKYの「なごみさん」へインタビュー!

ライター/編集:S.S
S.S
マウスコンピューターのDAIVブースを作成するにあたって、こだわったポイントはありますか?
なごみさん
なごみさん
クリエイター向けPCであるDAIVの雰囲気をブースの中に落とし込みつつ、未来感あふれる会場に沈まないようにバランスを取るという部分にはかなりこだわりを込めました。
いわゆるゲーミングPCな方向に寄せてしまうとDAIVの良さやブランドイメージとかけ離れてしまうので、ブレないようにしつつ、来場者に期待感を持ってもらうようにブース全体の魅力度を高めるという点はこだわりのポイントですね。
ライター/編集:S.S
S.S
確かに近未来感とDAIVの雰囲気が調和されていて、凄く素敵なブースになっていました!
作成の時に「大変だった」と感じる箇所はありましたか?
なごみさん
なごみさん
ミラーが切り替わる表現は大変でした。視覚的にスペックの差を表しつつ、やり過ぎにならない範囲に収めるバランスを調整するのはギミックチームと議論していて調整が中々大変でした。
ミラーの切り替わりの表現や、ミラーの中に何を写しておくかなどで結構議論が白熱しましたね。
ライター/編集:S.S
S.S
そんな背景があったんですね!あの奥のミラーは、パソコンのスペックの必要さが一目でわかるようになっていて、切り替えるだけでとても楽しいギミックでした。
逆に、3DCGを制作する側の目線では、どういったパソコンやスペックが必要だと考えていますか?
なごみさん
なごみさん
やはり一番にでてくるのは「処理の早さ」でしょうか。Unityなどで作業していてもアセットの読み込みやモデルを配置した際の挙動などで処理が重くなってくると細かいストレスがいくつも重なってくるので辛いものがあります。ここがなくなるだけでも作業のしやすさが断然変わってくるかなと。なのでCPUとGPUはかなりスペックの良いものを選びたいです。
もう一つは個人的に「ストレージの容量」を気にすることが多いです。色々なものを作ったり人と作ったもののやり取りをしていると気づいたらすごい量のデータになっていたりするんですよね。
もちろんクラウドなどに上げるというのもありますが、私としてはローカル上にあったほうが都合の良い場合が多いのでストレージ容量がしっかりあるPCが嬉しいです。
ライター/編集:S.S
S.S
なるほど!CPUやGPUはもちろん、ストレージも重要になるんですね!今回のVket推奨モデルは、なごみさんの仰った要件を満たす、制作側向けのクリエイターモデルも用意されています。読者の皆さんにはぜひ参考にしてほしいですね。
ありがとうございました!

マウスコンピューターのVket推奨PCをご紹介!

 Vketを「快適に遊ぶ」ためのスタンダードモデルと、Vketに向けて「作品を作る」ためのクリエイターモデルの2種類をご用意!
いずれも高性能グラフィックスボードと標準搭載の64GBメモリにより、今後のVR体験を大きく向上させるモデル構成です。

 Vket推奨PCはHIKKYと協議の上選定し、実際にパフォーマンス・安定性・ユーザー体感の観点から検証が行われました。 結果として、ワールドへの入室や音声・モーションによるコミュニケーション、アバターの動作などの快適性が示され、「描画が美しい」「マルチプレイも快適」「動作音が静か」といった評価から「Vket推奨PC」として十分な性能を備えていることが確認されています。

※ 製品の情報や価格は2026年1月16日時点の情報となります。

1.Vketを快適に遊びたい!スタンダードモデル「DAIV KM-I5G6T(Vket推奨PC)」

DAIV KM-I5G6T(Vket推奨PC)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i5 プロセッサー 14400F
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti (16GB)
メモリ標準容量 64GB (32GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD 1TB (NVMe Gen4×4)
通常価格
(税込)
292,600
DAIV KM-I5G6T(Vket推奨PC)
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GeForce RTX 5060 Ti(16GB)搭載モデル!これからクリエイティブを始める方におすすめなモデル【DAIV 3Dデータとオリジナル壁紙付属!】

2.Vketを快適に遊びたい!スタンダードモデル「DAIV KM-I7G6T(Vket推奨PC)」

DAIV KM-I7G6T(Vket推奨PC)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7 プロセッサー 14700F
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti (16GB)
メモリ標準容量 64GB (32GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD 1TB (NVMe Gen4×4)
通常価格
(税込)
327,600
DAIV KM-I7G6T(Vket推奨PC)
この製品を詳しく見る

GeForce RTX 5060 Ti(16GB)搭載モデル!4K動画編集、VFX、AI画像生成におすすめなモデル【DAIV 3Dデータとオリジナル壁紙付属!】

3.Vketに作品も出展したい!クリエイターモデル「DAIV KM-I7G7T(Vket推奨PC)」

DAIV KM-I7G7T(Vket推奨PC)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 265
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
メモリ標準容量 64GB (32GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD 2TB (NVMe Gen4×4)
通常価格
(税込)
462,600
DAIV KM-I7G7T(Vket推奨PC)
この製品を詳しく見る

NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 搭載で幅広いクリエイティブにおすすめなモデル【DAIV 3Dデータとオリジナル壁紙付属!】

 

4.Vketに作品も出展したい!クリエイターモデルDAIV FX-I7G80(Vket推奨PC)」

DAIV FX-I7G80(Vket推奨PC)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 5080
メモリ標準容量 64GB (32GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD 2TB (NVMe Gen4×4)
通常価格
(税込)
552,600
DAIV FX-I7G80(Vket推奨PC)
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高いパフォーマンスを体感できる RTX 5080 採用のクリエイター向けPC【DAIV 3Dデータとオリジナル壁紙付属!】

まとめ:Vketならではの体験を、快適なPCで楽しもう

 Vket 2025 Winterでバーチャル空間での体験を最大限に楽しむためには、ハイエンドなPCが求められます。特に、Vket推奨PCは、そのパフォーマンスをフルに活用できるモデルが揃っており、VRChatを快適に遊ぶための最適解となっています。

 これからのVRイベントや、VRChatでのリアルタイム体験をより楽しむためには、パソコンの性能が大きなポイントとなるでしょう。自分のパソコンスペックが心配な方は、ぜひVket推奨PCをチェックして、より快適で楽しいバーチャル体験を手に入れましょう!