ハイエンドパソコンとは、最上位クラスのパーツで構成された高性能パソコンを指します。ハイグレードなCPUやグラフィックス(GPU)、大容量のストレージやメモリを搭載し、あらゆる用途に対応できます。
しかし、ハイエンドパソコンは非常に高額なので、自分の用途に必要であるか明確にしたうえで検討することが大切です。
この記事では、ハイエンド・ミドル・エントリークラスのパソコンを、スペックやできること、値段などで比較し、違いを明確にしていきます。パソコン選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
※ 製品の情報や価格は2025年6月18日時点の情報となります。
- 最強スペックのハイエンドパソコンとは?ミドル・エントリークラスとの違いを解説
- クラス別!マウスコンピューターのおすすめパソコン
- まとめ:ハイエンドパソコンは用途を明確にして選択しよう
最強スペックのハイエンドパソコンとは?ミドル・エントリークラスとの違いを解説
ハイエンドパソコンとは、最上位の性能を持つパソコンを指します。
ここでは、ハイエンド・ミドル・エントリークラスそれぞれのスペックやできること、値段などについて解説します。
ハイエンド・ミドル・エントリークラスのパソコンのスペック
まずは、ハイエンド・ミドル・エントリークラスそれぞれのスペックの目安を紹介します。
※ 2025年4月23日現在の情報を基にした目安です。
ハイエンド
ハイエンドクラスのパソコンは、非常に高い処理能力を持つ構成です。高解像度の動画編集や3Dモデリング、高負荷のパソコンゲームなども快適にこなせます。
たとえば、CPUやグラフィックス(GPU)にはその時点の最上位モデルが採用されることが一般的です。
さらに、高度なマルチタスクに対応する大容量のメモリや、読み書きの速いM.2 SSDを搭載しています。複数のソフトを同時に扱う方や、長期間の高負荷な作業を前提とする方に向いているスペックです。
ハイエンドクラスのスペックの目安は、次のとおりです。
パーツ |
スペック例 |
CPU |
・Intel® Core™ i9 ※最新世代 ・AMD Ryzen™ 9 ※最新世代 |
グラフィックス(GPU) |
・NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 / 5090 ・AMD Radeon RX™ 7900 XTX / 9070 XT |
メモリ |
64GB DDR5 |
ストレージ |
2TB M.2 SSD |
その他の特徴 |
・大型のケース ・水冷ラジエーター ・大容量の電源ユニット |
ミドル
ミドルクラスのパソコンは、価格と性能のバランスがよく一般的な用途からクリエイティブ作業、ゲームまで幅広く対応できます。
ミドルクラスのパーツを搭載しているため、ある程度高度な作業にも活用でき、多くの方にとって満足度の高い選択肢になるでしょう。
メモリは16~32GB、ストレージは500~1TB程度のM.2 SSDが目安です。製品数も多く、多様な選択肢があります。
ミドルクラスのスペックの目安は、次のとおりです。
パーツ |
スペック例 |
CPU |
・Intel® Core™ i5 / i7(第12世代以降) ・AMD Ryzen™ 5 / 7(Zen 4世代以降) |
グラフィックス(GPU) |
・NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER / 5070 Ti ・AMD Radeon RX™ 6800 XT / 7800 XT |
メモリ |
・16~32GB DDR4またはDDR5 |
ストレージ |
・512GBか1TBのM.2 SSD |
その他の特徴 |
・エアフローを考慮したケース ・拡張性が高い |
エントリー
エントリークラスは、Webブラウジングやメール、資料作成などの日常的な用途に十分な性能を持つモデルです。
グラフィックス(GPU)はCPUに内蔵されていることが多く、高度な動画編集やゲームには対応できません。
メモリは8GB程度、ストレージは256GB~512GBのM.2 SSDが中心です。価格を抑えつつも一般的な用途に活用できるため、簡単なオフィスワークやエンタメなどに向いています。
エントリークラスのスペックの目安は、次のとおりです。
パーツ |
スペック例 |
CPU |
・Intel® Core™ i3 / i5(第12世代以降) ・AMD Ryzen™ 3 / 5(Zen 3世代以降) |
グラフィックス(GPU) |
・内蔵グラフィックス(GPU) |
メモリ |
・8GB DDR4 |
ストレージ |
・256~512GB M.2SSD |
その他の特徴 |
・静音設計 ・スリムボディ ・省電力性能重視 |
ハイエンド・ミドル・エントリークラスのパソコンでできること
次に、ハイエンド・ミドル・エントリークラスのパソコンでできることを、それぞれ紹介します。
ハイエンドクラスのパソコンでできること
ハイエンドクラスのパソコンは、処理能力が高く専門性の高い作業や高負荷な用途に使用できます。たとえば、次のようなことができます。
ゲーム配信をしながら録画・チャットを同時にこなせる
4K動画の編集や高度な3Dモデリング、レンダリング作業ができる
高いクオリティでVRコンテンツの制作・体験ができる
AIやディープラーニングのプログラムを高速で実行できる
複数の仮想マシンを同時に立ち上げて開発や検証ができる
複数の4Kモニターを使ったマルチタスク作業ができる
上記のような使い方をする方は、限られています。本当にハイエンドクラスの性能が必要かどうか見極めて購入を検討したほうがよいでしょう。
ミドルクラスのパソコンでできること
ミドルクラスのパソコンは、仕事や趣味を快適かつ効率よくこなせます。たとえば、次のようなことができます。
多くのゲームを中~高設定で快適にプレイする
フルHD動画の編集や写真の加工ができる
ビジネス用途で複数アプリを同時に操作してマルチタスクをこなせる
オンライン会議の参加や、リモートワークをストレスなくこなせる
デジタルイラストの制作や趣味レベルの動画編集ができる
音楽制作ソフト(DAW)で録音・編集ができる
Webアプリの制作やプログラミング学習に取り組める
デュアルディスプレイ環境でも快適に動作する
このように、ミドルクラスのパソコンは幅広い用途に対応できます。一般的な用途に加え、ライトなクリエイティブ、パソコンゲームなどにも使いたい方におすすめです。
エントリークラスのパソコンでできること
エントリークラスのパソコンは、日常的な作業を快適にこなせます。たとえば、次のようなことができます。
オフィスソフトで文書や表を作成できる
Webブラウジングやメールの送受信ができる
動画配信サイトで動画を視聴できる
オンライン通話に参加できる
SNS投稿や簡単な画像のリサイズ・加工ができる
オンライン教材を使って学習できる
基本的なオフィスワークやエンタメ利用には、エントリークラスのパソコンで十分でしょう。
ハイエンド・ミドル・エントリークラスのパソコンの値段
パソコンは性能ごとに価格帯が異なり、特に高額なハイエンドクラスは50万円以上の製品もあります。
ハイエンド・ミドル・エントリークラスのパソコン価格の目安は、次のとおりです。
クラス |
価格の目安 |
ハイエンドクラス |
30万円以上 |
ミドルクラス |
15万円~30万円 |
エントリークラス |
15万円未満 |
ハイエンドクラスのパソコンは高性能なパーツが多く採用されることに加え、それを活かすための設計や冷却性能、電源容量などを確保する必要があり高額になります。
ミドルクラスは、価格に対する性能のバランスがよいところが特徴です。エントリークラスは最低限のパーツで構成されており、安い製品だと10万円未満で購入できることもあります。
ハイエンドパソコンを購入する前に知っておきたい注意点
ハイエンドパソコンは高性能な反面、購入前に注意すべき点も多くあります。特に、次の4点には十分注意しましょう。
注意点 |
内容 |
用途を明確にしておく |
・用途に対し余裕のあるスペックを選択する ・過剰なハイスペックはコストパフォーマンスの低下につながる ・使用するソフトウェアの推奨スペックを確認し、マルチタスクも考慮して検討する |
電力消費量が多い |
・高性能パーツの搭載により消費電力が高い ・電源ユニットも大容量が必要 |
周辺機器の費用も高額になりやすい |
・高性能パソコンに見合う周辺機器が求められる ・高解像度、高リフレッシュレートのディスプレイや、高音質のスピーカー・ヘッドセット、高価なゲーミングデバイスなど |
サイズが大きい |
・ハイエンドパソコンはフルタワー型 ・設置スペースに制限がある場合は不向き ・スペースを測り、余裕をもって設置できるか確認する |
ハイエンドパソコンは、本体に加えて電気代や周辺機器にもコストがかかる傾向にあります。また、多くのハイエンドパソコンは大型のフルタワー型なので、十分な設置スペースが必要です。
クラス別!マウスコンピューターのおすすめパソコン
マウスコンピューターは、CPUやメモリなどのスペックを目的に合わせて調整できる、BTO(Build To Order)パソコンを販売しています。
ここからは、クラス別にマウスコンピューターのおすすめ製品をご紹介します。
※ 製品の情報や価格は2025年6月18日時点の情報となります。
ハイエンドクラスのおすすめパソコン
まずは、ハイエンドクラスのおすすめパソコンをご紹介します。
キャリブレーションした液晶を搭載「DAIV Z6-I9G70SR-A(NVIDIA Studio 認定PC)」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i9-13900H プロセッサー |
グラフィックス | GeForce RTX™ 4070 Laptop GPU |
メモリ標準容量 | 64GB (32GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 2TB (NVMe Gen4×4) |
サイズ | 16型 |
通常価格 (税込) |
419,800円 |
DAIV Z6-I9G70SR-A(NVIDIA Studio 認定PC)
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DAIV Z6-I9G70SR-Aは、大画面ディスプレイを搭載したクリエイター向けノートパソコンです。WQXGA(2,560×1,600)の高解像度に加え、sRGBカラーキャリブレーションがなされたディスプレイなので、デザイナーやイラストレータの作業にも対応できます。
また、第13世代のIntel® Core™ i9プロセッサーや、 NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Laptop GPUなど、ハイエンドクラスのパーツを搭載しています。
さらに、64GBのDDR5メモリや2TBのM.2 SSDを採用しており、高度なマルチタスクや大容量データの保存にも対応可能です。
4K動画編集にも対応できる「DAIV FM-A7G70」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 7 9700X プロセッサ |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 |
メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 2TB (NVMe Gen4×4) |
通常価格 (税込) |
364,800円 |
DAIV FM-A7G70
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DAIV FM-A7G70は、4K動画編集、VFX、AI画像生成におすすめなフラグシップモデルです。
使いやすいインターフェースと高い拡張性が魅力となっており、本体を床に設置した際のアクセスを考慮してケース上部に電源ボタンとUSBコネクタを配置しました。USBコネクタはType-C形状も搭載しており様々な周辺機器に対応します。
電源部分は専用の吸気・排気口を備えたチャンバー構造を採用。電源ユニットの排熱がシャーシ内部に流入するのを防ぐことで効果的な冷却を実現しています。
ハイエンドクラスのゲーミングデスクトップ「G TUNE FZ-I9G80」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサー 285K |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 5080 |
メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 2TB (NVMe Gen4×4) |
通常価格 (税込) |
599,800円 |
G TUNE FZ-I9G80
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G TUNE FZ-I9G80は、高解像度・高フレームレートでのゲームプレイに対応するゲーミングデスクトップパソコンです。
ゲームプレイと配信を同時にこなせるハイスペックパーツを採用しており、本格的にゲームに取り組みたい方におすすめです。
CPUにはAI処理に特化したNPU搭載の、インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサーを採用し、効率的にデータを処理できます。
グラフィックス(GPU)も、AI性能を強化したNVIDIA® GeForce RTX™ 5080を採用しており、高品質なグラフィックでゲームを楽しめます。
インテル Core Ultra プロセッサー (シリーズ 2)搭載 ハイクラスのデスクトップPCの特集ページはこちら
ミドルクラスのおすすめパソコン
続いて、ミドルクラスのおすすめパソコンをご紹介します。
ビジネスパーソンにおすすめの「MousePro G4-I5U01BK-B」
OS | Windows 11 Pro 64ビット ( PKIDラベル貼付対応 ) |
CPU | インテル® Core™ i5-1335U プロセッサー |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ標準容量 | 16GB (オンボード8GB + 8GB×1 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 256GB (NVMe) |
サイズ | 14型 |
通常価格 (税込) |
159,940円 |
MousePro G4-I5U01BK-B
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MousePro G4-I5U01BK-Bは、持ち運びの多いビジネスパーソンにおすすめのノートパソコンです。
14インチの小型液晶と約947gの軽量ボディを採用しており、持ち運びの負担を軽減してくれます。マグネシウム合金を使った本体は、アメリカ国防総省が制定した品質基準であるMIL規格に準拠しており、堅牢性も高いです。
さらに、最大約11.5時間のバッテリー駆動に対応しており、外出先での長時間作業にも対応できます。
高リフレッシュレートに対応したゲーミングPC「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A(ホワイト)」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 7 7435HS プロセッサ |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050 Laptop GPU |
メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
サイズ | 16型 |
通常価格 (税込) |
168,800円 |
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A(ホワイト)
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NEXTGEAR J6-A7G50WT-A(ホワイト)は、場所を選ばずゲームをプレイできるゲーミングノートパソコンです。
165Hzのリフレッシュレートに対応した、16インチ液晶を採用。大画面かつなめらかな映像でゲームを楽しめます。
また、 キーボードはMouse Control Centerから設定可能な4ゾーンのRGB LEDを搭載し、自分好みのカラーに設定が可能です。さらに複数キーの同時押しに対応したnキーロールオーバーに対応しており、FPSやTPSなどの操作でも思い通りに操作できます。
ハイスペックなパーツを搭載できる「DAIV FX-I7G60」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7 プロセッサー 14700F |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
通常価格 (税込) |
264,800円 |
DAIV FX-I7G60
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DAIV FX-I7G60は、拡張性の高いクリエイター向けデスクトップパソコンです。大型のグラフィックス(GPU)を計2枚、240mm水冷クーラーを2基同時に搭載できる設計になっています。
Intel ® Core™ i7 プロセッサー(第14世代)や、NVIDIA® GeForce RTX™ 4060などを採用し、多様なクリエイティブワークやゲームなどにも対応可能です。
16GBのDDR5メモリや1TBのM.2 SSDを搭載するなど、ミドルクラスのパソコンとしてバランスの取れた構成になっています。
エントリークラスのおすすめパソコン
最後に、エントリークラスのおすすめパソコンをご紹介します。
ライトなエンタメ・オフィスワークに使いやすい「mouse A5-I7U01BK-A」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7-12650H プロセッサー |
グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス |
メモリ標準容量 | 8GB (8GB×1 / シングルチャネル) |
M.2 SSD | 500GB (NVMe Gen4×4) |
サイズ | 15.6型 |
通常価格 (税込) |
99,800円 |
mouse A5-I7U01BK-A
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mouse A5-I7U01BK-Aは、ビジネスやプライベートで気軽に使えるノートパソコンです。ベゼル幅の狭いスタイリッシュなデザインの15.6インチ、フルHD(1,920×1,080)液晶を採用しています。
約19mmのキーピッチ、約1.8mmのキータッチのタイピングがしやすいキーボードを搭載しており、事務作業も快適です。
さらに、HDMIやMini DisplayPortを使えば、本体ディスプレイも含めた3画面出力が可能です。
アルミニウム筐体を使ったモバイルノート「mouse B4-I5U01SR-A」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i5-1335U プロセッサー |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 256GB (NVMe) |
サイズ | 14型 |
通常価格 (税込) |
129,800円 |
mouse B4-I5U01SR-A
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mouse B4-I5U01SR-Aは、持ち運びに便利な14インチのモバイルノートパソコンです。
筐体に指紋の目立ちにくいアルミニウムを使い、メンテナンスの負担を軽減してくれます。アルミニウムは熱伝導率も高いため、冷却性能の向上にもつながるでしょう。
CPUには、2つのコアを採用した第13世代のIntel® Core™ i5プロセッサーを採用。オフィスソフトを使った事務作業や簡単な動画編集などを快適にこなせます。
設置の自由度が高い「mouse SH-A5U01」
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 5 8500G プロセッサ |
グラフィックス | AMD Radeon™ 740M |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 500GB (NVMe Gen4×2) |
通常価格 (税込) |
119,900円 |
mouse SH-A5U01
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mouse SH-A5U01は、書類の作成や動画再生などの一般的な用途に向いているデスクトップパソコンです。
デスクトップ型ですが、横幅約100mmのスリムボディになっており、省スペースで使用できます。最大8コア16スレッドのAMD Ryzen™ 5 8500G プロセッサを搭載し、事務作業などを効率よく進められるでしょう。
さらに、前面に水洗いが可能なダストフィルターを備えた吸気ダクトを装備しており、優れた冷却性能を提供しています。
まとめ:ハイエンドパソコンは用途を明確にして選択しよう
ハイエンドパソコンは、最上位のCPUやグラフィックス(GPU)、大容量のメモリやストレージを備えたモデルです。冷却性能や拡張性にも優れており、さまざまな用途で快適に使用できます。
ただし、ハイエンドパソコンが必要な場面は、高度なクリエイティブワークや高解像度・高フレームレートのゲームプレイなどに限られます。
パソコンの使用目的や必要な品質を明確にし、ミドルクラスやエントリークラスの製品も視野に入れて検討しましょう。
マウスコンピューターは、エントリークラスからハイエンドクラスの製品まで販売しています。スペックをカスタマイズできるBTOにも対応しているので、ぜひ下記の公式サイトをチェックしてみてください。
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