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文化放送

2019/12/1 ON AIR

ANRI ENDO

エンドウアンリ(from PELICAN FANCLUB)

03

SPECIAL TALK

アニメ「Dr.STONE」の
OPに抜擢!
PELICAN FANCLUBのVo&Gt、
エンドウアンリの楽曲制作の
裏側に迫る!

エンドウアンリ(from PELICAN FANCLUB)

『DAIV TO MUSIC』二十七組目のゲストは、洋邦ハイブリッドな感性で多彩な楽曲を制作しているロックバンドPELICAN FANCLUBのVo&Gtエンドウアンリさん! 今年11月にリリースされたニューシングル『三原色』はテレビアニメ「Dr.STONE」のOPに起用されており、今最も勢いのあるバンドの一つです。バンドマンでありながらDTMでの楽曲制作も行っているということで、ヒャダインさんも興味深そうにお話を伺っていました。
そんなエンドウアンリさんをお迎えして行われた『DAIV TO MUSIC』の収録の様子をお届けします!

エンドウアンリANRI ENDO

PELICAN FANCLUB
エンドウアンリ(Vo&Gt)カミヤマリョウタツ(Ba)シミズヒロフミ(Dr)からなるロックバンド。
シューゲイザー、ドリームポップ、ポストパンクといった海外音楽シーンともリンクしながら、確実に日本語ロックの系譜にも連なる、洋邦ハイブリッドな感性で多彩な楽曲を生み出す。Vo&Gtエンドウの持つカリスマ性を柱に、光と闇の両極を鮮やかに描き出す楽曲の振り幅が持ち味。
また、ステージとフロアの境目をなくしたゼロ距離ライブ”DREAM DAZE”を定期的に開催するなど、独自の視点を持った活動も魅力。
2017年、インディーズでフルアルバム「Home Electronics」を発売。2018年6月、会場限定シングル「ガガ」を発売し、7月にはメジャー進出を発表。
2018年秋、ミニアルバム「Boys just want to be culture」でKi/oon Musicよりメジャーデビューを果たす。

1.音楽制作をはじめたきっかけ

小学4年生のときに『ONE PIECE』の映画を観に行ったところ、主題歌だったBUMP OF CHICKENの『sailing day』に感銘を受け、バンドをやりたいと思うようになったのだといいます。当時、曲を作らないとバンドを組めないと思っていたエンドウさんは、その頃つけていた日記を歌詞にして作曲をはじめたのだそう。
DTMとの出会いは、PELICAN FANCLUBを結成して数年たった頃。楽曲の制作ペースが落ちてきたのを悩んでいたときに、メンバーがDAWを使うようになり、その便利さに衝撃を受けたといいます。すぐに自分でもDAWを使いはじめ、データ上でアイデアの出し合いができることや、パラデータでのやり取りができることにも感動したと話してくれました。DAWを使うようになってから、楽曲の制作スピードが格段に上がったのだとか。

2.PCに求めるスペック

プラグインをたくさん立ち上げても重さを感じないことがPCを選ぶ際の条件だと話すエンドウさん。動きの軽さは、ストレスなく楽曲制作を行ううえで重要なポイントだといいます。
また、身の回りのものは何でも見た目が好きなもので揃えているとのことで、PCのフォルムも気にすると話していました。好みのものを揃えることで、自分の士気を上げているとのだとか。
デスクトップとノートをどちらもお持ちのエンドウさんですが、基本的には必要なプラグインがすべて入っているデスクトップで作業は行っているのだそう。

※エンドウアンリさんが使用されている主な機材は下記。Logic(DAW)OzoneElements(プラグイン)Komplete10(オーディオインターフェイス)

3.楽曲制作のモチベーションとこだわり

楽曲制作は、「バンド」と「DTM」の長所を活かしながら行っているとのこと。曲の展開を考えたり、細かく構成を組んだりするのはDTMで、空気感や統一感を大切にしたいときはバンドメンバーでスタジオに集まって作曲を行っているといいます。
作曲方法は、ドラムのキックを一番初めに並べ、次にベースを重ね、その後ギターの音色だけを選んで重ねていくのだそう。ギターの音色で曲の方向性が決まっていくため、作曲を行う上でも非常に重要な工程なのだとか。
また、リバーブにもかなりこだわりがあるようで、リバーブのかけ具合で2,3日迷うこともあるのとのことでした。

4.コラボジングル制作

『DAIV TO MUSIC』のメインコンテンツとなるジングル制作のコーナー『DAIV MUSIC STUDIO』。DTMでの楽曲制作もされているエンドウさん。ヒャダインさんが制作した4つのベースとなるジングルのうち1つを選び、アレンジを加える形で今回コラボジングルを完成させていただきました。
ダークでサイバースペースのようなイメージのジングルを作りたいと思い、4つの中でそのイメージに近いものを選んだというエンドウさん。
尺八とマリンバの音を使用し、ジングルの後半ではBPMを倍にした音源を重ねるなど、DTMならではのアレンジで制作してきてくれました。
ヒャダインさんも「ギターの音色を入れてくるかと思っていたところ、DTMどっぷりのジングルで意外性があって面白かったです! 」と絶賛されていました。

エンドウアンリさんが制作したコラボジングルはこちら!

PLAY MUSIC

STOP MUSIC

5.最新のリリース作品について

ニューシングル『三原色』の制作の裏側についてお話を伺いました。
エンドウさんが音楽をはじめるきっかけがアニメ主題歌だったということもあり、今回の「Dr.STONE」のOPが決まったときはベッドの上で飛び跳ねるほど嬉しかったのだそう。完成したアニメのOPを初めて見たときは、思わず涙が出てしまったと話してくれました。
エンドウさんが原作のファンということもあり、アニメでも扱っている「科学」を軸に、歌の中で「化学式」を表現したといいます。また、3ピースである自分たちと「光の三原色」や「色の三原色」を重ね、混ざり合うことで新しい色になるというテーマも持たせたとのこと。ヒャダインさんも「説明を聞くとよりこの曲が立体的に見えてきますね」とエンドウさんの話を興味深そうに聞いていました。

メジャーデビューミニアルバムの「Boys just want to be culture」には、自分たちが次の文化になりたいという思いを込めたというエンドウさん。また、「自分たちが誰かにきっかけを与える存在になりたい」と、2020年に向けた意気込みも語ってくれました。そんなPELICAN FANCLUBの今後の躍進にぜひご注目ください!

PELICAN FANCLUBエンドウアンリさんのサイン入りポスターのプレゼントキャンペーンも実施いたしますので、mouse computerの公式Twitterアカウントをぜひチェックしてください!

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