DIVE TO MUSIC

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文化放送

2019/12/8 ON AIR

EIR AOI

藍井エイル

04

SPECIAL TALK

「Fate」シリーズや
「キルラキル」など
名だたるアニメの主題歌を
歌うボーカリスト、
藍井エイルの音楽活動の
裏側に迫る!

藍井エイル

『DAIV TO MUSIC』二十八組目のゲストは、ボーカリストとして「Fate」シリーズや「ソードアート・オンライン」シリーズ、「キルラキル」など数々の人気アニメ作品で主題歌を担当している藍井エイルさん!
2018年春に活動を再開し、同年8月には日本武道館でライブを開催。2019年には4枚目となるオリジナルアルバム「FRAGMENT」を、11月にはシングル『星が降るユメ』をリリースするなど精力的に活動されています。

そんな藍井エイルさんを迎えて行われた『DAIV TO MUSIC』の収録の様子をお届けします!

藍井エイルEIR AOI

藍井エイル(あおいえいる)/11月30日生まれ。北海道札幌市出身。AB型。2011年10月、シングル「MEMORIA」でメジャーデビュー。自身のFACEBOOKページには世界中から50万以上のいいね!が寄せられるなど海外からの支持も大きい。シングル13枚、オリジナル・アルバム3枚を経て、2016年10月にベスト・アルバム『BEST -E-』『BEST -A-』を同時リリース。2018年6月22日に14thシングル「流星/約束」をリリース。8月16日(木)、復帰後初となるワンマンライブを日本武道館で開催。10月24日に15thシングル「アイリス」(「ソードアート・オンライン アリシゼーション」エンディングテーマ)をリリース。12月5日(水)にLIVE BD&DVD「藍井エイル Special Live 2018 RE BLUE at 日本武道館」をリリース。2019年4月17日に4枚目となるオリジナルアルバム「FRAGMENT」をリリースした。同年11月27日に新曲「星が降るユメ」をリリース。2020年5月に全国14カ所15公演ホールツアーを開催する!

1.歌手として活動をはじめたきっかけ

小さい頃から歌手になるのが夢だったという藍井エイルさん。中学生のときにはアコースティックギターで楽曲を作りはじめ、高校生になってからはバンドでも楽曲を制作していたといいます。その後、就職を考えなければいけない時期になり、一度は歌手になる夢を諦めたのだそう。ただ、歌が好きだということはずっと変わらず、あるときニコニコ動画に「歌ってみた」動画を投稿したところ、それがデビューのきっかけになったとのこと。
動画を投稿したのはそれがはじめてだったということで、近い時期に同じくニコニコ動画に動画を投稿していたヒャダインさんも「(レコード会社の方に)見つかるのが早い!」と驚いていました。また、デビューした年が同じであることやデビュー曲がアニメの主題歌であることなど、共通点も多く親近感を感じるとも話していました。

2.楽曲制作について

中学生の頃から作曲を行っていた藍井エイルさんですが、デビュー後もご自身でたくさんの楽曲を作曲されています。今年2019年にリリースされたオリジナルアルバム「FRAGMENT」でも、アルバムの最後に収録されている楽曲『フラグメント』の作曲を担当。「『フラグメント』は歌詞とメロディが一緒に浮かんできました」と藍井さん。編曲家の方へ送る際は、自身で口ずさんだメロディを録音し、ギターソロがどこに入るかなどの大まかな曲の構成やBPMなども一緒に伝えるのだそう。編曲家さんからアレンジされた楽曲が届いたときは毎回感動するとのことで、編曲ができる方への憧れが強いと話していました。
編曲に憧れがあるという藍井さんは、活動を休止されていた時期にDTMに挑戦したのだそう。元々DAWをインストールしたのは、発声障害になった自身の歌を録音して改めて聴き直すためだったそうですが、せっかくなら打ち込みもやってみようとゲームのBGMをコピーすることを目標にはじめたといいます。しかし、イメージしている8bitの音色を探すだけで48時間経ってしまっていたことに愕然とし、以降距離をおいてしまったのだとか。

3.PCに求めるスペック

藍井さんがPCに求めるのは、重いデータや作業に耐えられる強さだといいます。DTMに挑戦していたときに作業が重くなり強制終了されたりしたこともあったそうで、「今までの時間は何だったのかと絶望しますよね」と話してくれました。頻繁に保存しながら作業をするのも、多少ストレスになっていたのだとか。
また、藍井さんはかなりのゲーム好きということで、ゲーミングPCも持っているのだそう。PC自体は弟さんに選んでもらい買ったそうですが、キーボードを別で新しく購入するなど、ゲームをプレイする環境にはこだわっているとのことでした。

4.今紹介したい楽曲

1曲目に紹介してくれたのは、ニコニコ動画の歌い手として人気を博したピコのメジャーデビューシングル『Story』。藍井さんがニコニコ動画に「歌ってみた」動画としてはじめて投稿した楽曲であり、デビューのきっかけとなった楽曲。この曲がなかったらデビューできてなかったと話していました。ちなみに、2019年11月27日にリリースされた最新シングル『星が降るユメ』のカップリングには藍井さんがカバーした「Story」が収録されています。
2曲目は、アニメ「犬夜叉」の主題歌にもなった「Do As Infinity」の『深い森』。「Do As Infinity」は藍井さんが最も好きなアーティストとのことで、歌い方にも大きな影響を受けているのだとか。「力強さや迷いのない歌声に通ずる部分がありますね」とヒャダインさんも納得の様子でした。
3曲目は、2016年にリリースされた宇多田ヒカル5作目の配信限定シングル『真夏の通り雨』。単純にすごく好きな楽曲とのこと。発声障害になってしまったときに、この楽曲で発声の練習をしていたと話していました。

5.最新のリリース作品について

最新シングル『星が降るユメ』は、藍井さんが作詞を担当されているということで、トークは作詞方法について。アニメの主題歌の場合は、作品に寄せすぎないことを意識しているといいます。というのも、寄せすぎてしまうと、作品を知らない人に伝わらなくなるからとのこと。いつも自分が考えていることや感情と作品の共通点を探し、絶妙に重なり合うように作詞していると話してくれました。
レコーディング時のエピソードとしては、苦手なマイナー調の楽曲で歌うのが難しかったそうで、何度も録り直したのだとか。ヒャダインさんの「苦手な楽曲をライブで歌うときはどうしてるんですか?」という質問に、「最近気づいたんですけど、うろ覚えです。」と笑いながら話し、スタジオが笑いに包ました。

今回、『DAIV TO MUSIC』に出演したことで、より編曲への興味が強くなったという藍井エイルさん。もしかすると、藍井さんが打ち込みで制作された楽曲を聴ける日が来るかもしれません。今後の活動からも目が離せません!

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