GUEST YUICHI TAKADA 高田雄一

SPECIAL TALK スペシャルトーク

GUEST YUICHI TAKADA

高田メタル × ヒャダイン 2018年に復活を遂げた『ELLEGARDEN』のベーシストであり、
アイドルのプロデュースや作曲も手掛ける
高田メタルこと高田雄一のDTMに迫る!

『DAIV TO MUSIC』六組目のゲストは、2018年に活動を再開したことで大きな話題となったロックバンド『ELLEGARDEN』のベーシスト、高田メタルこと高田雄一さん!
ロックバンド『MAYKIDZ』のベーシストとしての活動や、アイドルグループ『EGR{えぐる}』のプロデュース、作曲など、活躍の場を広げています。
そんな高田さんをお迎えして行われた『DAIV TO MUSIC』の収録の様子をお届けします!

高田雄一 YUICHI TAKADA

『ELLEGARDEN(エルレガーデン)』のベーシストとして1998年より活動。
2006年11月発売のアルバム『ELEVEN FIRE CRACKER』はインディーズリリースながら
オリコンチャート初登場1位を記録、2007年3月には幕張メッセでのワンマンライブを成功させる。
2018年、約10年ぶりとなる活動再開を発表。2018年5月から『MAYKIDZ』のベーシストとしても活動。深いアイドルへの愛情、知識からアイドルプロデュースも手掛ける。

1.現在の活動について

2018年に復活を遂げた『ELLEGARDEN』や、同じく2018年に結成した3ピースバンド『MAYKIDZ』での活動に加え、アイドルグループ『EGR{えぐる}』のプロデュースも行っている高田さん。元々はご自身がアイドルグループ『ときめき♡宣伝部』にハマったことがきっかけ。ライブへ通い続けるうちに、界隈にアイドル好きということが広まり、『EGR{えぐる}』の関係者からプロデュースの声がかかったとのこと。
また、プロデュースだけでなく、2018年11月に発売された楽曲「Blue Transparency」では初めて作曲にも挑戦しています。ライブで楽曲を初披露した際には、ファンの方たちが合いの手を入れてくれて感慨深い気持ちになったと話していました。

ちなみに高田さんは、『ときめき♡宣伝部』のなかでも辻野かなみさんを推しているのだとか。それに対し、楽曲も提供されているヒャダインさんは、「歌唱力に定評のある……」と意味深にコメントしていました(笑)。

2.DTMについて

なんと高田さん、DTMで楽曲制作を行われたのは今回が初めて……! オファーがあった際、最初は「おれには無理だ」と断るつもりだったものの、昔からDTMをやってみたいとは思っていたそうで、せっかくの機会だからと今回のオファーを受けてくれました。
これまでバンドの楽曲ばかりを聴いてきたという高田さんですが、DTMで制作された楽曲が多いアイドルというものにハマったことで、よりDTMへの興味が強くなっていったといいます。実際にDTMで楽曲制作を行った感想としては、単純に楽曲の幅が広がるなと思ったとのこと。今後も楽曲制作を行う予定があるということで、DAWの基本的な操作などを覚えていきながら有効に活用していき、将来的には打ち込みもできるようになればと話していました。

3.今回制作いただいたジングルについて

『DAIV TO MUSIC』のメインコンテンツとなるジングル制作のコーナー『DAIV MUSIC STUDIO』。
ヒャダインさんが制作したベースとなるジングルに、各ゲストの方がアレンジを加えてジングルを完成させるというもの。ベースとなるジングルは4パターンあり、ゲストの方が好きなものを選択しアレンジを加えます。
今回がDTM初挑戦という高田さんは、「ちょっとふざけ過ぎたかもしれない」と言いながら非常にユニークなアレンジをしてきてくれました。

1つ目のジングルは、これまでのコラボで初めての歌を入れるというアレンジ。裏声でメロディーを歌いながら、ラップも重ねていた高田さんのジングルに、「ラッパーをディスってます?(笑)」とヒャダインさん(笑)。色んな部分にツッコミを入れつつも、最後に重ねていたベースの生音については「ベース“は”カッコよかったです」と正直にコメントしていました(笑)。
2つ目のジングルにも歌を入れるかたちでアレンジを加えてくれた高田さん。ただ、歌っているのは高田さんではなく、なんと2017年に解散したB-DASHのボーカルGONGONさん。友人であり、一緒に『BBイコール』というバンドも組んでいるということで、協力してもらったとのことでした。

4.今紹介したい楽曲

1曲目に紹介してくれたのは、『EGR{えぐる}』の『Blue Transparency』。こちらは2018年11月にリリースされた、高田さんが初めて作曲を行った楽曲。「不安はあったけど作ってみたら意外といい曲になった」と高田さん。また、曲調がバンドサウンドということもあり、意識したつもりはないけれど雰囲気が『ELLEGARDEN』に寄ってしまったとも話していました。
2曲目に紹介してくれたのは、『MAYKIDZ』の『End Of Tragedy』。こちらは高田さんがベースとして活動しているバンドの楽曲。作曲は主にVo.&Gt.の小林光一さんが担当されていますが、ベース部分は高田さんが担当しているとのこと。『ELLEGARDEN』の頃から変わらない「ルート弾き」という弾き方で、高田さんのお家芸なのだそう。
3曲目は、『ときめき♡宣伝部』の『どどどどどりーまー』。こちらは高田さんが今一番推しているアイドルグループの楽曲で、作曲はヒャダインさん。メジャーデビュー後2枚目のシングルということで、大事な時期にヒャダインさんの楽曲を提供してもらえてよかったと、高田さんは自分のことのように感謝を伝えていました(笑)。

5.高田さんにとって『DTM』とは

「『DTM』とは」という質問に対し、「はてしないたびである」と答えてくれた高田さん。
はじめたばかりで、まだまだわからないことが多いDTMについて、きっとそうだろうなと想像して書いたと話してくれました。ジャンルは違っても、同じ音楽活動であるバンドを長く続けてきた高田さんだからこその回答でした。

2018年は、『ELLEGARDEN』の復活で大きな話題になりましたが、今後の『ELLEGARDEN』の活動とともに、高田さんのアイドルプロデューサーとしての活躍にも期待が膨らみます!