GUEST RISA SATOSAKI 里咲 りさ

SPECIAL TALK スペシャルトーク

GUEST RISA SATOSAKI

里咲りさ × ヒャダイン 自身のレーベルと事務所の社長も務め、
ウィスパーボイスを武器に躍進する
シンガーソングライター里咲りさのDTMに迫る!

『DAIV TO MUSIC』七組目のゲストは、シンガーソングライターの里咲りささん!
アイドルグループ『少女閣下のインターナショナル』の運営兼メンバーとして活動した後、ソロでの活動を開始。また、ご自身で立ち上げた音楽レーベル「HAWHA MUSIC RECORDS」、事務所「フローエンターテイメント」の社長も務めるなど、幅広く活躍されています。

そんな里咲さんをお迎えして行われた『DAIV TO MUSIC』の収録の様子をお届けします!

里咲 りさ RISA SATOSAKI

1992年9月25日生まれ、群馬県出身のシンガーソングライター。HAWHA MUSIC RECORDSの社長ということから、愛称は“しゃちょー”。歌手、舞台・女優活動などを経て、アイドル・グループ『少女閣下のインターナショナル』の運営兼メンバーに。“ぼったくりアイドル”などとしてバラエティ番組に出演し注目される。グループ活動休止後はソロ活動に専念。2017年のZepp DiverCity TOKYO公演を成功させた後、活動休止。2018年8月に音楽活動再開を発表し、9月にシングル『オールライト/中央快速ハミングバード』をリリース。また、Pinokko名義でも活動。

1.作楽曲制作について

里咲さんは、中学生のときにギターをはじめますが、作詞作曲は小学校の頃から行っていたそうです。シンガーソングライターへの憧れを抱きながらも、2012年にアイドルユニット『店ガール9:50』に加入。その後自身で旗揚げしたアイドルグループ『少女閣下のインターナショナル』での活動を経て、2016年にシンガーソングライターとして本格的に楽曲の制作活動を開始しました。
作曲方法については、歩いているときなど急に曲が浮かぶことが多く、そういうときは電話するフリをしてスマホのボイスメモに録音しているのだとか。それに対し「やりますやります」と、ヒャダインさんも共感していました。
基本的には詞とメロディーを先に作るという里咲さん。それをギター弾き語りの曲にする場合はご自身でコードをつけ、バンドの曲にする場合は編曲家の方に依頼するのだそうです。
また以前、PC、オーディオインターフェイス、マイクを購入して、DTMでの制作もされたことがあるとのことですが、その頃はお金がなくプラグインなどが買えなかったことからあまり満足のいく音作りができなかったといいます。プラグインの音に似せた自分の声でメロディーをつけるなど、試行錯誤したもののなかなか上手くいかなかったようです。

2.PCに求めるスペック

レーベルと事務所の社長も務め、楽曲制作における音源のやり取りをはじめ、MVの映像データやRAWデータの写真素材などの管理から納品まで、すべて自身で行われている里咲さん。なかには重いデータも少なくないため、PCはデータ容量の大きさを重視しているとのこと。
また、里咲さんはCD-Rでの楽曲販売を積極的に行われていますが、そのCD-Rも自身のPCで焼いており、その際のデータの読み書きの速さでスペックの違いを感じるといいます。里咲さんは少し前に、PCをmouse computerの「DAIV」に替えたとのことで、CD-Rを焼くときのスピードが大幅に速くなり驚いたと話していました。加えて、「焼き跡もきれいなんです。」と感想を述べ、ヒャダインさんを笑わせていました。

※里咲さんが現在使用されている主な機材は下記。

  • Cubase(DAWソフト)
  • UR22(オーディオインターフェイス)
  • SM58(マイク)
  • ATH-M30x(ヘッドフォン)

3.今紹介したい楽曲

里咲さんがまず1曲目に紹介してくれたのは、『ロケットマン』の『SEASIDE STORY(feat.土岐麻子)』。こちらの楽曲は、里咲さんがシンガーソングライターを目指すきっかけになった楽曲なのだそう。初めて聴いたとき、楽曲はもちろん土岐麻子さんの歌声に感動し、こんな曲を自分で作って歌いたいと思ったと話していました。
2曲目に紹介してくれたのは、『ウルフルズ』のボーカルであるトータス松本さんがソロ作品としてリリースした初のシングル『涙をとどけて』。何度聴いても飽きない味わい深い楽曲で、落ち込んでしまったときによく聴いているのだとか。
3曲目は、アイドルグループ『Negicco』の『矛盾、はじめました。』。『Negicco』のファンだという里咲さんは、『Negicco』のイメージにピッタリのこの曲から制作者側の愛情を感じるといいます。提供する側のスタンスとして参考になる部分が多いということで、自身も他のアーティストに楽曲提供を行っているからこそのお話でした。

4.今回制作いただいたジングルについて

『DAIV TO MUSIC』のメインコンテンツとなるジングル制作のコーナー『DAIV MUSIC STUDIO』。
ヒャダインさんが制作したベースとなるジングルに、各ゲストの方がアレンジを加えてジングルを完成させるというもの。ベースとなるジングルは4パターンあり、ゲストの方が好きなものを選択しアレンジを加えます。
元々ラジオジングルが好きだと話す里咲さんは、本ラジオ番組のタイトルである『DAIV TO MUSIC』をコーラスやタイトルコールとして入れ込む形で2つのジングルを制作してきてくれました。なお、打ち込みは楽曲制作チームの方にも協力してもらい制作されたとのことです。

1つ目のジングルは、ヒャダインさんが「Cubase」に付属で内蔵されている「HALion」の音源のみでつくったというベースにアレンジを加えてくれました。ワルツ調のこのジングルが一番イメージを膨らましやすかったとのこと。ドラムやフルートなどの音を重ねているほか、「らんらん」というコーラスも乗せて全体的に厚みを出していました。最後には番組タイトル『DAIV TO MUSIC』をタイトルコールっぽく挿入し、ジングル感を演出。なぜかヒャダインさんは「全体的に里咲さんの狂気を感じる」とコメントしていました(笑)。
2つ目のジングルは、使われている音が可愛いという理由でこれまで1度しか使用されていないベースを選択。5,6パターンのコーラスを重ねたというこちらのジングルについて、「声を重ねるだけでも音が立体的になるからいいですよね」とヒャダインさん。

5.里咲さんにとって『DTM』とは

恒例の「『DTM』とは」という質問に対しては、「挑戦」と答えてくれました。久しぶりにDTMで楽曲制作を行った里咲さん。改めて難しいなと感じたと話しながらも、ライブ会場限定で販売する音源としてなど、DTMでの楽曲制作にも今後どんどん挑戦したいと意気込みを語ってくれました。

収録中、「2019年は色んな企画を考えているので、楽しみにしていてほしいです!」と話していた里咲さん。これまでも話題性のある活動を続けてきた里咲さんの、今後の活躍が楽しみです!